とりとめのない話
今日は、風が少し強かったですが、
用事を済まし18条の地下鉄の往復です。
帰りの道では、
障がい者の支援で実施するカフェを発見です。
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館内は広々とし日曜日も行っていました。
どなたも親切で、ついコーヒーのチケットを購入しました。
「パソコン持参で1時間程度ならいかがですか?」と、お聞きすると
「だいじょうぶだと思います」と感じの良スタッフさんです。
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今日、18条の地下鉄の行き方を教えていただいたのは、
ちょうど、お寺からでてきたばかりのおじさんで
悪い方の足を少しひきずりながら歩いていました。
「歩くと筋力がついていいですね。」とお話しすると、
「歩かんかったら歩けんくなる」と。
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札幌の人々は良く歩きます。
また出勤時の地下街は特に早足で恐ろしいぐらいのスピードで歩くのです。
どこかのデーターで、
都会の人の足が丈夫なのは段差のクリアーや、歩くからだとありましたが、
そこと比べると田舎の人は、よく車を近くでも使いましたから自分も同じでした。
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しかし、
ただ歩くのではないのです。
スーパーマンのように若い人に負けないスピードで高齢者も杖を使いながら急ぎ足なのです。
冗談ではなく、杖もOKの競歩大会があっても良いのかと思いました。
歩くことはストレス解消にもなり血流促進で認知症予防にもなるのでしょう。
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話は、飛びましたが、
おじさんが道を間違えると後ろからついていく自分も間違います。
互いに笑です。
辺りは春の陽気と花壇の雪もなくなり
「おんこの木」と書かれた木札のついた木々がとても新鮮に映りました。
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一歩外に出ること、
行動することで
一日にリズムがつくと、
それまでの「気」が変わり新しい自分と向き合えますね。
だれもが自然体で外に行きたくなるのも良く理解できる数時間でした。
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🌷(道が不明時かな?と、思われるときには、お話を聴かせていただきましょう)🌷
「何度も同じ場所を往復している人」や、「あれ?」と思う場面では
散歩中の方は、お声をかけさせていただきましょう。
「どちらまでいかれるのでしょうか」と笑顔で。ゆっくりと。
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今日の出会いに感謝です。
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