人生を生き切る

日々の暮らしで自分自身の感覚に変化が起きるときがあります。
それまで当り前と思ってきた暮らしに
「自分の人生はこれで良いのだろうか?」と疑問が起きてくることです。
感覚的に自分の魂が「違う!この暮らしは本当の自分ではない」と投げかけていました。
その内側をよく見てみると
一見、安心の暮らしであっても、
本当の自分が求めていたことではなかったことに気づくのです。
これは、自分と言う魂からの叫びと自分は思いました。
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身軽な自分は、そこから直ぐに動きだすと、
初めて不動産に依頼したという物件が見つかり現地に訪れた場所が今の住まいの場所です。
チャンスは、全ての妨害を遮断します。
このチャンスを失わずにトライしました。
窓が大きく、雪が降るのも、風が吹くのも、
深々と降る雪が心臓の音と呼応するようにリズミカルに動いています。
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自分は、幼い時から空が見える窓際の場所で寝ていました。
初めての移転先は、明るく夜でも星が見えませんでした。
とても寂しく星が見える場所へ行くと安心するのです。
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自然と生きることは、お金では買えない自分への癒しと捉えました。
松の木の雪が重たそうでもあります。
重たいものを我慢する。
太陽が雪を溶かし再び肩残りを除くように軽々と背伸びをし、
人の人生も同じだと感じます。

日本の四季を窓から楽しめるという感覚は、「なんと素晴らしいのだろう」と
いつまでも窓から見ていても飽きないのです。
人生の四季は、世間的な古い考えを除くと
何才からでもトライできるのです。
生きているからこそ挑戦できるのです。
嘆く前に、
生きていることに感謝し
自分で決めることなのだと自分は思いました。

過去には、窓から空を見る暇もなく、あっという間に時が過ぎ去り
疲労した体で寝たかと思うと起こされ緊急で仕事に就いていました。
今、人生の一日を取り戻しています。
このように心のままに綴ることができることに感謝させていただきます。

満足する自分に感謝します。
見えない存在に感謝の波動をお送ります。
平和な心の一日を祈ります。
今日も笑顔で過ごさせていただきます。
全てに感謝を捧げます。
ありがとうございます。


