地域包括リーダーの働きはその地域を変える。
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過度な負担を強いるわけではないが、
地域包括支援センターの人等の心に灯りが灯ると
その直属上司も、そのまた上司も、
都道府県も湧き上がる勢いに押され何かが動きだす。
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国から伝えられた業務を「またか!」と思う場面が多かったが、
互いが定められた研修前日に「意識する者等」が集合し、
情報を得たいと動きだすエネルギーは互いの業務の煩雑さを確認しながらも、
その中で失敗しながらも重ねた日々の話を頷きながら痛さを分かち合い、
一言、一言、聞き洩らさないようにと集中し、
また、参加者の一人は出張先から飛行機で到着し遅くても良いですか?と真摯に連絡を頂き、
2時間があっという間に過ぎ去った。
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翌日の研修では、その前日参加した人々が各テーブルの中心となり会話をほぐし、
どんどん話題を引き出し、事例報告からは失敗談から成功した事例等、
(成功事例は敷居を高くし、失敗事例こそ親しみやすく入り口が誰でも通りやすい)
優しく学び取り、互いが求めていた情報交換ができた。
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永田先生の力は、各リーダーの痛みを吸い取り前に向く方向へ示唆していただいたが、
アンケート結果は、これまでにない納得いく記述があり中心となる人等の顔の見える会話の大事さを痛感した。
出張先から直行した講師も、道の関係者においては現場を理解していただく人等がこれまでも多かったが、
ボランティアで前日、共に参加していただいたことは、
『共にこれから創る人』と言う言葉にならない共通のものをリーダー達は身近に感じていただのだろう。
現場は、就業時間だけで収まる業務ではないのだから。
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追伸
認知症の人と家族の会、
全国大会で行方医不明の奥様を「まだ、探しているんです」というご主人と出会った。
残された家族との悲しい別れが1年以上続いている。
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行方不明者(認知症と診断された人、されていない人)を探す方法の捜索模擬訓練は
警察の生活安全課が適切に対応していただける。
訓練をすることで住民は
- 町内会の人等の捜索方法、
- 高齢者が歩かなくても疲労を抑えた探す方法、
- まず、どこ辺りを探すのか
- 真っ先に家族と共に数名で探すところはどこから探すのか、
- 体の特徴、着ているもの等、日常から知っておくことが大事等、
- 何度も繰り返す場合はSOSネットワーク、または担当の介護支援専門員に依頼し
承諾を得ることで一斉にネットワークが動きだす。
- また、「熊」情報と共にSOSネットワーク、災害時等も使えるものもある。
今は、十分地域包括もSOSネットも充実した段階で当会は解散したが
当時事務局だったのがKCBというインターネット関連の業者であったのも幸いである。
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警察は生活安全課が担当部署である。
捜索団体を立上げ、会長と共に依頼し住民が先に立ち上がった。
人の救済方法はやろうと思えば行動するか?否かで、誰にでもできるのである。
良い事であれば市町村も後から応援スタイルに入る。
現実に真っ先に動いていただき、その後、地域包括が「捜索訓練をお願いしたい」と申し出があった。
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誰かの為に働くことは何倍にもなって自分の元へ返って来る。
自分が考えた次の展開をするべき土地への移行がスムーズに進んだ。
私は、身軽にどこへでも移動できる人である。
せっかくの人生を楽しみながら同じ場所ではなく、
レールを敷いたら求められる場所へ今後も行くかもしれないが、
「人と人が集う地点」を第一に考え、とても良い場所が見つかった。
そこには、人生のお姉さんのように、また母親のように慕える人々がいる。
とても心地よい。
つまり良き場所というのは、
「どれだけ心を許せる人が存在するのか」ということか?

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今日も、お読みいただきありがとうございます。
感謝申し上げます。
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体が動くこと、
人には細胞は37兆個(以前は60兆個だった)と言います。
勝手に生きているのではなく生かされているのですね。
乱暴に扱うことは生きている細胞に申し訳けないですね。
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笑うことで体内ではナチュラルキラー細胞が活性いたします。
免疫力をたかめますね。
冬は風邪もはやり、家に籠ることがおおくなりがちです。

冬こそ笑いましょう!体を動かすと同時に笑うこと、滑りに注意しながら短時間でも
太陽にあたりましょう。
太陽光は、うつ病防止となるセロトニン合成に必要で太陽にたることは、
うつ病防止にも役立ちますね。
お日様に感謝!
きれいな空気に感謝!
杖を使用している人でも歩ける足に感謝ですね。
冬用の杖、冬用の靴底貼りも営業しているところがありますね。
転んだ時の為にも、連絡先が書いた紙など持参しましょう。

