研修で愛を配る

人を扱う仕事の人は、多くの方が疲弊している方が多くいらっしゃいます。
そこへ、呼ばれるのもご縁であり、
愛を伝えることで少しでも愛の充足になれば幸いです。

2000年から始まった介護保険ですが、この25年の月日は、介護現場の人等の心も痛みが多くなっています。
少しでも、仕事へのやりがい、尊い仕事であることだもう一度、再確認出来れば嬉し限りです。
このように、誰かにエールを送ること、
感謝を伝えることは、伝えた人へもその思いが戻ってくるものでもあります。
今日は、ある意味自分のスタートの日でもあります。
良き人等に出会え、自分も先輩等からいただいたことをお伝えする。
また、リーダーの人等が現場に戻りエールを送りご利用者に優しくする。
このように循環することができるのですね。
今日も幸せの時間をいただき感謝です。
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また、日本の昔話は、伝承の一つでもあります。
語り継がれた日本の伝承は、年を重ねた人等にとってもどこかで聞いたことがあるものが多くあります。
祖父母。両親等、語り継がれた幼い頃からの記憶は遅くまで残るものでもあります。
施設、病院、自宅等で子の顔を忘れても、
お話(昔話等)を通して会話が再生できる場面は、
現場の人等は良くご存じです。
医学的には認められなくても、記憶がその場限りで実用的ではなくても、
互いの心は同じ空間の中に位置することができ、
遠方からの家族にとってもお金では買えない喜びとなります。
これは非薬物療法の一つでもありますね。
日本には限りないお宝がたくさんあることを知ることで空間を共にすることができます。
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「もう一度、話をしたい。」
「もう一度、同じ空間で同じ意識をもちたい。」
「親へ感謝を届けたい。」と、願う気持ちは、
魔法のように医学的分野を大きく飛び越すように良き変化が現れるようです。

今、更に仲間と共に昔話を2つ予定中です。
プロの方と肩を並べることはできませんが、
心が痛い方、癒しの時間を持ちたい方、どうぞ、お聞きいただければ幸いです。
たくさんの癒しのエネルギーと疲れた方には光をたっぷり入れました。
いつもの暮らしとは違う空間でときを過ごしていただければ幸いです。
宇宙の癒しのエネルギーをたっぷりいれました。
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