北海道
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北海道には、アイヌ人という人々が住み今も定住されている。
自分は、ある幾つかの資格を取得時に、
数年通い続けた美術館の喫茶店があったが、そこにアイヌの人々が使用されてきた
着衣や、首飾り(青い石)、耳飾り、屏風の絵図等、
言葉にならないものがたくさん山のように展示されていた。
その環境に居た自分は、なんと幸せだったのだろうと今振り返る。
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アイヌの人々は、欲もなく自分が食べる分だけ野草でも狩猟等行い、
そこに他の国からも訪れ物々交換のようなシステムがあったが、
そこで騙されることが多かったのがアイヌ人だったと、
そこの美術館店主から何度も聞かされてきた。
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純粋な人々であり、
コロポックルの話も出てくるが、フキの葉の下に住んでいた人と伝わっている。
小さな小さな妖精のような人々であったよう。
アイヌの人と仲良く交流をされていたようだ。
古い成り立ちの北海道は、
五次元の世界のように争いもなく、
物を分け合い動植物を仲間のように慕い、
夢のような暮らしの時期が蝦夷地の成り立ちにはあったらしい。
アイヌ人、コロポックルのような妖精が住む世界は、
貧富の差もなく
互いが癒しながら生きることができるのだろう。
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湧き上がる感情と共に思うままに綴る。
興味のある方は調べてみるのも楽しいかな。
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息ができること、
手が動くこと、
足が動くこと、
打ち込むことができること、
コーヒーが飲めること、
ありがたいと思います。
今日も互いが良い日でありますように・・・・
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偶然とは言え驚きです。昨夜届いていた内容と重なりました。
何度か講演でお世話になりました日本尊厳死協会北海道支部 からメールが届いていました。
驚きです。!!
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オンライン講演会
「アイヌ民族の伝統的死生観」
本田優子氏
(札幌大学教授、(一社)本L幌大学ウレシパクラブ代表理事、
札幌大学アイヌ文化教育研究センター長)11月8日(土)午後2時~3時半
定員 500人(会員・非会員を問わず無料)
形式:オンライン(Z00M)
主催日本尊厳死協会北海道支部
申し込み: 北海道支部ホームページ(前日まで)
https://songenshi口kyokai.or口,p/hOkkaido/
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講演概要
アイヌの伝統的世界観の根幹はアイヌ(人間)とカムイ(神)との関係性にあります。
ここでいうカムイとは一神教の神ではなく人間の周囲環境総体を指し、それら全てに
魂が宿ると考えられてきました。
礼節を持つてカムイとの関係を築いてきた人間は、葬送儀礼の後、先祖の世界に向か
います。
アイヌの理想とする死に方は、「枯れ木が音もなく倒れるように」と表現され、私の
恩師・萱野茂氏(1926~ 2006)は常々、「寝たきり状態で何本もの管に繋がれなが
ら死ぬのは人間の死に方ではない」と語られました。
日本古来の考え方も参照しつつ、アイヌの伝統的死生観や葬送儀礼についてご紹介
し、「人間らしい死」について考える機会にしたいと思います。
🌷🌷🌷偶然とは言え必然だったのかもしれませんね。🌷🌷🌷
興味のある方はどうぞ!!