日本が一つになる時代の到来
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私たちは、日本と言う国に住みながら、知っているようで知らなかったことが多い。
また、私たちよりも外国人が日本古来の良き暮らしを知り、
今、そのような視点を求めている観光客が多い。(神社仏閣)、日本の史跡等、
日本の成り立ちは、自分等よりも知り尽くしている外国人に驚くことがある。
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私たちは目に見え、聞こえてくる外部の情報だけではなく、
真実に、今、自国で何が起きているのか、
どの方向へ向かおうとしているのか?
そこに住む地方、都市の人々は、どうあるべきなのか。
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また、自分と言う自分が何を感じ、
これからどの方向へ向かうと良いのか?と、
まず、個人である自分を中心とした考えをまとめ、
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改めて内省し方向を決めていくことが
日本と言う国に生まれ日本の国民の一人の個人として
「自分はこのように思う」という
一人ひとりが意見を持つことがどのような体制になっても、
自分を、
家族を、
地域を、
強いては国を守るという心の方向が急務のようである。
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今まで、ただ夢中で誰もが働くことで精いっぱいで地域との交流する時間もなく
退職しても地域の人との交流もなく家に籠る人等も多い。
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自分は、これから何を考えたら良いのか?
若者も、働き盛りの人等も考える間もなくなった今のスタイルから、
心を一つに、
地域の一歩の改革から、
やがては、そこから、どうしたらそれができるのかと、
日本と言う国を現実に知り尽くしてきた高齢者の意見を拝聴し、
中年の方は、年齢の近い若者の意見を吸い取り、
それを繋いでいくことが最も必要で、
コロナ禍から、自宅での勤務から家庭が一つになったように、
もういちど、日本を真の意味で構築する時代が来たのだと思う。
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今、世の中の層が二極化してきている。
家族で海外旅行など裕福な層と、
公園で低学年の長男と思われる子が、リュックを背負い
幼い兄弟達を連れペットボトルに詰めて来た水を飲み一日を過ごしている姿がある。
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しかし、このような姿は日本の昔には良くあった光景で兄弟仲良く、
強い絆が育ってきた事実もある。
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どちらが良いか、否か、という課題ではないが、
そこから何を学び、何が育つのだろうという究極の場面を見せられた思いがした。
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真の精神力とは困窮に至った時に発揮するものなのだと、
先回の選挙から投票率が上がった若者層から一歩、良い日本に近づいたのだと感じた。
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これから今まで知らなかった様々なニュースに耳を傾けるときが来ている。
真実を伝えている情報もある。
もう、隠されていた物が全て明らかになる時代であるのだから、
無関心ではなく集中し見極める時代が到来したと感じた。

🌷あとがき🌷
ご拝読に感謝です。
様々な出来事から感じたまま表記しました。
「終戦記念日」から命を落とした若き人々の死を無駄にしない生き方を強く問いました。
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(はまなす)網走の原生花園は美しいですね。
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噂されていた災害も一部ありご苦労された地域もありますが、
全般的には大きな災害もなく、何とか無事に過ごすことができたことに感謝します。
無いから良かったのですね。あったら大変でしたね。
生かされているのですから、今日という日を大事に生きたいと思います。
精神だけでも、「自分を誰に縛られることなく自由に自分の人生を歩みたい」と、
綴りながら「そうだ!そうだ!」と思う自分が居ました。
互いに今日も良い日でありますように。
命を大事に!