認知症の基本と新しい認知症観

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今日は、10時より認知症についてのお話しをさせていただきます。

南１条西６丁目２０－１　ジョブキタビル８Ｆ

三越電車通り真直ぐでした。

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介護現場の管理者や経営者等は、

人材難から本当に伝えたいことが言えなくなっている現状ですが、

この黙認は、やがては介護者の心を疲弊させるものとなります。

心地良い環境にＢＰＳＤ（行動心理症状）は起らず、

介護する側もされる側も

脳へのダメージは少なく互いが感謝する場面となる宝があるのです。

本当のことを伝える人等がいなくなりました。

偉大だった先輩も急に亡くなり、

この気持ちを引き継いでいかなければと強く心に思います。

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幸せは

互いが感じることから幸せが広がるのだと思います。

独りよがりでも伝わりませんし

認知症を患う人の心によりそうことは、

その人を知らなければ沿うことはできないのです。

これは、人だからこそできる強みであります。

外国人労働者を認知症の人が受け入れていただけるのはなぜなのでしょう。

言葉は、通じなくても

そこに、心（愛）があるからです。

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心を忘れた介護は、共に疲労感が増しストレスと心の痛みは腰の痛みへと

変化することもあるのです。

もう、そろそろ本音を語り、

疲労感を少なくする精神性を活かした介護技術を学びましょう。

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３月は、帯広市に予定です。

新しい認知症観を講義からグループワークで展開です。

知らなくてもい良いのです。恥ずかしいことではありません。

今、知ることが大事なのですから。

先輩と新入社員の参加はとても実践力がありますね。

参加した人が主となって事業所で広めましょう。

尊厳ある幸せ支援を学びましょう。

ご拝読に感謝します。

ありがとうございます。

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明日は、琴似西区民センターにてお料理を参加者とつくり、食し、おしゃべりする

お雛様交流会があります。昨日は、オーブンの確認に行きました。

お菓子作りもあり、ワイワイと楽しみながら実施できそうですね。

エプロンは、ビニールエプロン使用です。マスクもあります。

主催する側が楽しみ、参加者も楽しみ、笑顔となるのが一番効果的ですね。