袖振り合うも多生の縁

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昨日は、バスターミナルで隣り合ったおばさんに、
昔からの知り合いのように話しかけられ、
しばらくの間、
隣人のようにお話を聞かせていただきました。
・
ご近所のこと、
お一人で暮らす自分の今の環境のこと、
寂しいと思う瞬間のこと、
ただ、ただ、お話を傾聴させていただきました。
しばらくすると、おばさんの待ち合わせていた友人がちょうど到着し
自分は頭を下げバスへと移動しました。

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おばさんから表現できない深いものを感じさせていただきました。
ありがとうございました。
🌷

姉と母、
心のお掃除ができる楽しい時間でした。
感謝!
🌷🌷🌷
友人がちらしを作成していただきました。

友人に感謝です!
ありがとう!
🌷🌷🌷直観から🌷🌷🌷
人が食べ物を食べられる時期は、限りがあるように思います。
施設へ入っているご両親等に、食べさせたいなーと思う時期には、
施設側と相談してみましょう。
遠慮することは後の後悔となります。
ギリギリのとき(場面)は、かならず来るのですね。
その前に、食べられる物、
食べたいものを一口でも食べていただきましょう。
(可能性を分析:すりおろし、スプーンでつぶす、とろみ他)
しかし、その前に介護さんにはひと手間が必要です。
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①入所者様と送り主(家族)となる人等との円滑なコミュニケーション、
②関係性の情報把握【現場周知】等、
できましたら写真、またはアイフォーン・携帯などからの写真を添付していただき
印刷し関係性を入所者様と短時間話してみましょう。
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③これは、入所者様の為でもありますが、介護する介護職の心の栄養となるものです。
④関係性から、写真を見ていただき入所者様の太い記憶の柱に呼びかけ家族写真なども見ていただきましょう。
⑤思い出すことが困難でも良き感情は残るのです。
人の力は、偉大であります。
一言で無理だ!と思わずに、
どうしたらできるだろうと考えてみることから始めてみてはいかがですか?
🌷
これも、新しい認知症観の一歩となるのです。
完全にできなくても入所者様と共に考えるプロセスが
介護職にとっては宝となるのですね。
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⑥それが離れた家族にとっても癒しとなり、入所者を真ん中に置いて考える
ネットワークとなるのです。施設側と入所者様、家族様との強い繋がりです。
ケアプランは、家族様をどんどん入れてみてはいかがですか。
・手紙
・写真
・携帯
・来所予定前の記憶の回復支援(現場では、よくあることです。機能の回復ですね)他。
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少しでも気に留めていただけましたら、
あなたが今、浮かんできたその人に挑戦をしてみましょう。
ありがとうございます。
介護職ならではの力を発揮いたしましょう。
心から感謝です。ありがとう!!