デカルトと松果体
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フランス生まれの哲学者、デカルトの名前は有名ですが
驚いたのは人間の体の一部である松果体にも論じており、
デカルトが発した言葉も残されています。
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自分が一番、心に響いたのは、
🌷「良い心(精神)を持っていても持つだけではなく、その心を良く用いること」。
🌷「世界を征服するのではなく自分を征服することだ」とも。
🌷「疑いは知の始まり」
まずは自分を知ること、磨くことなのですね。
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松果体は、眉と眉の間にありメラトニンを分泌するホルモンです。
これが減少すると睡眠障害やアルツハイマー等の認知症のリスクにも影響が出てきますね。
🌞そう考えると朝の太陽には、多くの力があり、
体内リズム(大きな自然の宇宙のリズム)を整える働きとなるのです。
しっかり「朝だ!」と、カーテンを開けることも大事な働きとなりますね。
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もう一つ、幸福ホルモンであるセロトニンです。
セロトニンは、覚醒から意欲のホルモンです。
清々しい気分でやる気が出て物事への集中力がアップしますね。
なんでも良いのです。
家から一歩出て良き刺激(小鳥のさえずり・人との挨拶等)を味わい
短時間集中できる自分に挑戦することなのですね。
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挑戦することで成し遂げた後にはスッキリとする感情が湧き上ります。
その物事が遂行できない場面では一日中なんとなく、うっとうしい気分になりますね。
これは、犬や猫の毎日の行動にも言えますね。
感情は、動物、植物への声かけも、手入れもおなじであるように自分は思います。
(ゆったりと2日間に分け、北海道神宮(吹雪模様でした)、
昨日は、琴似神社へ新年のご挨拶ができ達成感満載です)^^
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人は心(精神)を整えることが優先で、買い物等から心を満たそうと思っても、
その感情は一時的なもので、
品物も後に「何で購入したのだろう」と自問自答し、
置き場所に困ることもありますね。
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「心を満たすには外的な物からは難しく自身の心に目を向けること」が優先だと
間接的にデカルトから学びました。
ご拝読ありがとうございます。
心のままに綴らせていただきました。
デカルトをもっと学びたい方は、より深めていただき真のデカルトを
探求されることをお勧めいたします。(#^.^#)
感謝!