ジェーン フォンダ
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ジェーンフォンダの
「死ぬことは怖れないが後悔を怖れる」という、
素晴らしい言葉に感動しました。
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死ぬことは誰もが平等に経験することですが、
夢や希望を持ち、
「命があるうちになぜ、できなかったのだろう」と、
悔やむことは、
自分の人生において後悔したまま旅立つこととなるからです。
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生きる間には
目の前に様々な感情と向き合うことがありますが、
難解な課題と向き合うことは、
命を与えられた瞬間に自分が承諾したことであり、
希望したものごとは、やがて試練となって形を表す場面ともなりますが、
その物事から気づきが生まれ、後には「あー、あのことがあったから、
自分は頑張れたのだ」と、その感情に感謝が湧き上ることがあります。
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すると、
それまで思い抱いていたマイナスの感情は、やがては慶びとなり
感謝する自分がおり、
そこに、これまで持ち得なかった
その人への慈しみの人間愛へと大きく変換することがあります。
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自身の湧き上がるネガティブな感情と対峙することは、
上昇するチャンスで
絶好の機会でもあるのだとも思います。
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お子さんでも低学年から友達関係で悩んだ人は、
誰よりも、その対応を心と体で知ることとなり、
大人になっても人との対応にさほど苦労はしなくなることがありますね。
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つまり、人とのコミュニケーション技術を身につけることができると、
どのような職場でも生き抜く知恵を持つことができるのです。
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今、幼い我が子がトラブルに巻き込まれていると悩む両親は、
そのような時間を先取りしてるのだと理解すると
怒らず、落ち着いて子供さんの気持ちと向き合い、
静かな会話から心に深々と染み渡る時間となります。
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親子の良き時間を持つことがとても必要な時期でもあり、
子どもさんが学校や図書館へ一緒に行き借りてきた本を
その子の為に「読み聞かせ」をする時間となると
心のつながりが深まる大事な時期へと方向を導くチャンスでもあり
親と子のこれまでの調和をはかる大切な時期でもありますね。
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友人等との交流から痛さの多い子供は、
学びを先取りしている子で、
痛さを知ったからこそ年齢が増すごとに友達関係が上手くいくという
未来への学びの時だと感じます。
2025年1月、新しい幕開けが更に深まろうとしています。
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子どもさんと同じで、
このあまり触れたくなかった感情こそ、
この深く考える時間は1年でも若いうちに向き合うことが
「後悔しない人生」への選択から歩調を合わせることができるのだと自分は思います。
自分は競争という言葉は嫌いで、今は共につくる「共創」が一番の心地よさであります。
競争は、相手よりも優位に立つという意味が自分には深く入り、
ゆったりとした心とは真逆の立場を優先することとなるからです。
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真の自分が求める物事であるなら、
誰に言われずとも意欲を持ち情熱をもって挑戦する自分が表出することでしょう。