北海道チームオレンジ・コーディネーター現任研修

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本日、かでる２・７にて、

令和6年度、北海道チームオレンジ・コーディネーター現任研修があります。

認知症推進大綱では、令和７年までに全市町村で本人・家族のニーズと認知症サポーターを

中心とした支援を繋ぐ仕組み（チームオレンジ）を整備をすることとなっております。

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初期の考え方からは、随分と柔軟な体制つくりも認められ、

今回の北海道内の参加率も増し急遽、ZOOMによる研修もあるようです。

自分もファシリテーターとして、立上げ、継続の計画について入らせていただく予定です。

先日、全道の地域包括の皆さんの中へリーダー研修で永田久美子先生と共に研修に入らせていただき、

お顔を知ることができたことに大変嬉しく思いますが、

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本日は、現場で実際に動かすチームオレンジ・コーディネータや、キャラバンメイト、

認知症地域推進員さん等とお顔を拝見でき、お話ができることをとても嬉しく思います。

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地域では、認知症を患いながらもお一人で暮らされている人もおります。

認知症と診断された方は、

別な視点で見させていただくと介護保険導入からサービス事業所や、医師、保健師、介護支援専門員等、

ある程度、守られながら地域で暮らす状態であります。

心配なガス等は、現在とても使いやすい安全装置がついた物がありますね。

最も効率の良いのは認知症になる前に導入するか、

認知症と診断されても初期のうちに使用することで安全に使用することができます。

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地域で認知症の人を排除する行為は、

未来の自分を排除するのだと思うと、

そう簡単に「施設に入れろ」とはご近所の方も言えないですよね。

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他者へ向ける言葉は、周り廻ってご自身に巡ってくるものだと自分は思います。

どうぞ、力が少なくなってきている人には優しく接することで、遠方の両親や、

祖父母に、幸せを飛ばせることになるのですね。

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チームオレンジは、認知症の人を対当に同じ目線で見て、

見守り支援を行い安全に地域で暮らせることを互いに願う仕組みで

退職後の人にとっては、外へ出るチャンスとなり体を動かし、頭を使う予防となるのですね。

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週に１回、月に数回でも参加することで地域の人とのふれあうチャンスとなります。

とくに退職後の男性には、

どんどん地域デビューをしていただきたいと自分は思います。

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脳は使わなければさび、次第に刺激のない生活は認知症になりやすくなりますね。

MCIと診断された方は、

とくに積極的に参加することが進行を阻止し、健康に戻れる大事なチャンスの時期でもあるのです。

早期受診は、そのような意味もあるのですね。

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自分が好むサポートは地域を知るきっかけとも成りえます。

お店の人とも顔見知りの関係になりますね。

「情けは人の為ならず！

（人にかけた情けは、めぐりめぐって自分のためになります！）

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今日の使用カードは、「ドラゴンクリスタルチャネリング」カードです。

出ていただいたカードは、３３番ゴールドの素晴らしいカードです。

最高の未来をつくりあげることができますよ。

あなたの心次第で、幸福な世界をつくることができるというカードです。

今は、困難であっても未来へ向けた努力は必ず成功すると。

もし現在、困難な状況に在られる方は、あわてず落ち着いて心と向き合い

困難となった要因がどこにあるのかを探り、心を冷静に保ち一歩ずつ努力を

することで、今は考えられない「ゴールドの未来」が待ち受けているというカードからでした。

顔を上げ、笑顔をつくり、堂々と落ち着いて今日一日を歩みましょう。

「これは、自分だな！」と思う方は、あなたにこのカードが訴えたかったのかもしれません。

今日一日の頑張りが、明日以降の未来へ続きます。(#^.^#)

ありがとうございました。

素敵なカードを出していただき心から皆様に感謝です！