蜂さんとのお話
🌲昨日は、蜂がベランダの網戸と硝子戸の間におりました。
出ようとしますが網戸と硝子戸の間に挟まれ出ることができません。
一体、どのように入ったのでしょう。
2度目であります。
何とか出してあげようと、戸と網戸をゆっくり操作し
こちらに来ないようにバランスを見ながら対応です。
若干、弱っているようでもあります。
いつから入っていたのかもわかりません。
気づいて良かったと思いながらも刺されないように注意しながらの対応です。
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空間ができても蜂は気づいていません。
もう出られないと思っているのかもしれません。
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(葉も落ち木は本来の力強さを見せていただけました)
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人間も、蜂も狭い空間に閉じ込められると感覚を失ってしまうのでしょうか。
家から出ることができなくなった人々も世の中の恐怖の中で閉じこもり、
外へ出るチャンスを失ったのかもしれません。
心のバランスを見ながら
専門の方があきらめずにさりげなく「応援してるよ」とメッセージを送り続けることで
窓を開けることができたり
動物が無理ならハムスターでも小鳥でも心を寄せるものを飼うことができると、
心を癒していただけるかもしれませんね。
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姪の子どもは、幼い頃アスペルガーと診断されましたが、
学生時代には音楽に青春を捧げその後、就職し悩みながらも勤務しております。
夏には祖母と来道し祖母を乗せ運転し馬の写真を撮るなど楽しく過ごしていました。
とても優しい子であります。
人との係わりがスムーズではありませんが努力をしている様子に偉いなーと思います。
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足に障害を持つ人が重たい荷物を背負いながら頑張っていることと同じだと考えます。
人は、誰もが同じであることに合わせようとしたり
そうでなければいけない空気感がありますが、
まったく違いますね。!!
それは個性であることを認めることで誰もが生きやすい世の中になるのですね。
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周りの人々は、さりげなく見守り、
また重たい荷物を手伝うように、できない場面を慣れない仕事は笑顔で対応する事が一番です。
ご近所の人・会社の人は育てるという良き影響を与える力を持っています。
障害をもつ人誰もが太陽を浴びられるような環境つくりが大事だと自分は思います。
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(知事公館の庭園です。)
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内閣府の統計では2019年
80代 の親が50代 のひきこもる子どもを支える状況を表した数は、 全国の推計から
61.3万人がひきこもり状態だといわれております。
今は、もっと、もっと増えているかもしれませんね。
誰もが太陽を浴びられる日が来ると、
今よりも少しでも楽しみを得ながら人生を豊かに生きることができるかもしれません。
そろそろこの場面に光が射し共に豊かに生きられる社会になれば良いと
11月11日から願います。
宇宙に届け~!!ですね、(#^.^#)
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蜂は、そっとしておきましたら外の空気を感じたように、
勢いつけブーンと飛び去っていきました。
見守っていた自分も心が開放されスッキリした心持になりました。
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今日は、かでる2・7で、認知症リーダー実践者研修の講義を午前中担当します。
新しい人々との出会いが生まれることに感謝させていただきます。
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蜂さんは、無事に巣にもどれたでしょうか。
仲間達と出会えたでしょうか。
蜂の体験談を仲間や家族に「大変だったよ。苦しかったんだよ」と話しているかもしれません。
なんだか絵本になりそうですね。^^
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よかった。よかった!本当によかったね。
個人的な希望もしっかり掲げました。
今日も良き日でありますように。
今日の使用カードは「オラクルカード」です。
出ていただいたカードは「冬」です。
家の中で冬眠するように、物事がうまく進まず「辛いなー」と思えている方は、
辛抱強く待つ時期こそ、自分を逞しく成長させるプロセスの一つの時期だと伝えています。
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冬を乗り越えると必ず春がやってきます。
冬しか作れないかまくらをつくるように、
家の中で楽しく過ごす冬しか気づけない楽しみもありますね。
この時期こそ真価が問われる時期だと伝えてきていました。
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素直な心になると、あんがい誰よりも早く冬から春の訪れが来そうですね。
該当するかたのみ活用してください。
今日も一日、人に優しく接することで心の貯金がたくさん出来、豊かさが舞い込んできます。
温かな日差しが射し込んだ気分で一日をすごしましょう。
ありがとうございます。