認知症サポーター養成が終了いたしました。

ほっかいどう希望大使の横山さんにも

1.希望大使としてのこれからの抱負

2.認知症と診断を受けた時の感情

3.日常の生活の困難と工夫

4.家族への届けたい言葉など、

5.生きがいとなっているもの(歌の活動について)

上記の内容をサポーター養成の項目の中でお話をしていただき、

今、練習中のイマジンをアカペラで歌っていただき感動いたしました。

横山さんは、認知症と診断されてから歌を始めました。

「できるかな?どうかな?」と悩む最中でも勇気をもってトライすることは

自分にとっても、とても勉強になり勇気を出してトライする事への大事さを学びました。

横山さんと次の行動も検討しようとお話ができたことに大変嬉しく思います。

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また、終了後に参加者のお二人から認知症対応の相談があり、お話を届けることができました。

良き機会をいただき、ご参加していただいた皆様に心から感謝申し上げます。