本日、北海道主催　道職員向け認知症サポーター養成

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今日は、北海道　希望大使であります、

江別の横山さんと一緒に認知症サポーター養成を行います。

横山さんの日頃の思い・ご意見もいただきながら実施です。

認知症の種類はアルツハイマー、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、

前頭側頭型認知症とありますが、合併する認知症もあります。

進行を止める為（非薬剤療法）には、

• 楽しい
• 希望する仕事がある。（役割）完全でなくてよい
• 今までの生活の中での継続支援が自分らしさを失わない。

　除雪、畑仕事、花づくり、間違えても笑わない環境、認める場。

• 忘れていたけど、行きたい場所に行ける。神社仏閣、スーパー、自分でできる買い物、

成功体験を高める（家ではできなくてもデイではできる料理も）。嬉しい時間。笑いの有る時間があるか！

このようなデイサービスがあるならその場を活用する。選択する。

💛認知症対応型デイサービス：認知症の人の専門デイサービスです。

※何を支援しているのか内容を調べる。聞く。訪問する。

• 迷子になりそうな危険な面が１度でもあったら、SOS希望のカード（耐水版）をお使いください。
• 夕方になると景色が一変します。

　

・これからの雪道での転倒・救急搬送時に連絡先など記入できます。

　・買い物時のお手伝い希望を記入する。

　・図書館で故郷の写真が載っている本を借りたいと自宅で書いておき見せる。

　・電車に乗るときにも行先を書いて置く。

　・今は、返納した免許証入れに身分証明書として入れて置く。

　※危険だからと行動を阻止することは認知症の進行を早めます。

認知症が進行する一番の原因は、

認めない・怒る・家に閉じ込める・何もさせない・家の人から馬鹿にされている。

互いが疲弊を無くすためにも、

必要になったら本人に合ったデイサービスを探しましょう。

遠方のご家族に良い顔をするのは、たま～に合う為、関係性が希薄であり、

いつもの家族に思いのまま表現するのは、関係性ができているから振舞えるのでありますね。

いつものご家族に感謝ですね！

認知症は、だれもがなりうるものです。

まだ認知症になっていない方は、今がチャンスです。

怒りっぽい性格等を徐々に整えていきましょう。

今日は、認知症について述べさせていただきました。

知ることは、身近な人を手助けすることができますね。

疲弊している家族にお伝えいただければ幸いです。

今日の使用カードは、龍神カードです。出ていただいたカードは、雷龍さんです。

日々のことで精一杯になっていませんか。

未来のなりたい自分を描きましょうとあり、未来にむけて行動すると

その先には願いが叶う！成功すると言うカードです。

今の大変な時であれば、ゆっくりくつろぐ時間を取り入れ自分が何をしたいのか、

願いを現実に取り入れていくのはいかがでしょうか。

🌷

今日の話題からみると、介護中の方もそうですね。ショートステイ（短期入所）を１泊～

計画的に取り入れるのも、ご本人にとっても慣れる場所となりますね。

また、遠方のご家族の応援もいただき交代する時間もできましたら取り入れてみましょう。

映画を見たり、小説を読んだり、いつもの生活以外のものをとりいれましょう。ともありました。

未来を描くときには、楽しい気分で描くのがポイントとありました。

笑う門には福来る。ですね。

🌷

仕事でも、介護でも、遊びでも笑うのが一番ですね。

ナチュラルキラー細胞が高まります。（癌を食べちゃう細胞です）

今日も笑顔で過ごせる一日でありますように。

ごらんいただきありがとうございました。

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