幼い頃のへんてこりんな自分
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今日は、朝から幼少の頃を思い出しました。
小学生の低学年の頃、家の裏の借家に5歳ほど年下の春夫君という少年が住んでました。
春夫君は、とてもおとなしい性格で自分は、
家族と同じようにハロー、ハローと呼んでいました。
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ハローとは、とても気が合い末っ子の自分は弟ができたように可愛く思い
空に星が出ても、遊ぶのが楽しく「また、明日もあそぼ―ねー」といつも大きな声で
叫んでいました。
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何が楽しかったのかは不明ですが、とにかく心がワクワクするほど楽しかったのです。
今も、ふと心を許した人には「あそぼー」と不意に出てきます。
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つまり、精神年齢が育っていないのでしょう。
年齢は、年を重ねた数ですが、実は精神年齢がその人の土台となって形成されているようにも思います。
実年齢+精神年齢を2で割ったのが正解の年齢のように感じます。
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そんな、ある日ふと気づくことがありました。
ハローの頭が男の子なのに、当時の女の子のようにおかっぱ頭になっていたのです。
自分は、それが我慢ができず、うずうずしてきて何とハローの頭を「洋裁ばさみ」で切ったのです。
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ハローも鏡を見ないので満足し文句も言いません。
自分も満足して別れましたが、翌日は自分がデザインした頭とは違っていたのです。
ハローに聞くと「父ちゃんが床屋に連れて行った!」と。
自分は、「ふーん」と思いましたが悪びれた様子もなく再び遊びだしました。
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このことは、以前にも施設長ブログでご紹介をさせていただきましたが、
保育園の頃は「なんで生まれて来たのだろう。人は死ぬのに」と深い闇に陥っていましたが、
小学生になる頃には、自我の目覚めでしょうか?
好きなことをして遊び1年生の頃には、家業の金物屋の店に出て品物を販売する喜びに浸り、
クリスマス頃には、お歳暮と請求書を「そり」に積み各、家々を訪問していました。
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高校生の頃には、福箱をつくり学校で販売していましたから、
今考えると同級生に申し訳ない気持ちになります。また、校則違反でもありますね。
ハローの父親の気持ちも今なら良く理解できますし、
床屋さんの気持ちも理解できます。
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このように、失敗とは思えずに育ってきた感覚が今でも影響をしているのでしょう。
行動することが幼少の頃から先でしたから。
今朝は、考えることが次々あるなか懐かしいハローの思い出で救われました。
やはり精神年齢が低いからこそ、あらゆる発想が生まれてくるのかもしれませんね。
親も謝るのに大変だったと思います。(#^^#)
今日は、笑い話?で閉じます。
漫才のような話をご覧いただき感謝します。
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今日の占いです。
使用したカードは、「不思議の国のアリス」タロットです。
カードは、ティーカップの9です。
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運が味方し願いが叶うカードです。
日頃から良き願いをもち努力し前進することが大事ですね。
願いは、願わないと叶いませんから。
行動することで運も味方になり結果を頂いた方は、
この幸福感を満喫しましょうとありました。
良きカードですね。
天候が悪くても、心の天候を明るくすることでますます運も開けますね。
(#^^#)
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「SOS希望のカード」は、災害用に避難袋に入れ、
避難所等で、上手く伝えるのが難しい子供さんや高齢者、障がい者、認知症の人等、
内科的疾患で理解していただけない病気の方にもお使いいただけると代弁していただく
力ある水に強い耐水用カードです。
学校(災害用として)、施設、在宅の支援が必要な皆さんの為にもお使いいただければ幸いです。
ホームページ欄に使い方が掲載されております。
内側に油性マジックで書き込みできるようになっております。
必要な個所を選択して書き込むことができます。
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ありがとうございました。
ご拝読心から感謝申し上げます。