「きたほっと」話し合いは大笑いで終わりました。
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高齢者・子ども110番の家
地域食堂「きたほっと」
会長宅で実ったかぼちゃと、スイカを持参していただきました。
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ボランティアさん等と、
来年度の開始をどのようにしたらよいか?と相談しましょう!と、
打ち合わせを行っていましたが、
何と!なんと!
笑いの渦となり、ちょうど持参していたセンスを『講談師』口調のAさんに
持っていただくとセンス良く(笑)タ・タンタンタン
「何と、私は生まれて3年も無国籍でした。家族が忙しくそのまま3年です。
弟が生まれ慌てて籍を入れていただきました!トントン!」と。
周りから「それじゃ若くしてもらえばよかったね!」と。
するとAさん!
「ダメダメ年金をもらうのが遅くなるから!」と。再び大笑いです。
講談師Aさん(笑)
周りは笑いの渦で、
お腹がよじれるほど笑い転げ、
その乗りのリズムは、他の参加者にまで染み込むように
どんどん皆さんの過去の個人史を語る時間となりました。
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北海道ならではの
樺太、
国後出身から始まり
国後で祖母が網元を行い当時、行き場のない辿りついた人々を、
体は小さいけれども懐は大きいという祖母と引き上げまで住んでいたと。
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毛ガニは食べるものではなく、
肥料にするものだったんだよ!と。もう、みなさん「えー!!!」と驚きです。
ケ・ケ、毛ガニは食べないんですか!!と。
「そうだよ~」
「なぜ!!?どうして???」と。皆さんは目を丸くして不思議がっています。
中には「毛がついているからかい」と大笑いです。
「剥くのが面倒くさいからだよ。」
「タラバさ!タラバが大きいしね。食べやすいしね」と。
「ほたて」なんて、大きいちゅうもんじゃないよ!と。
「ホタテの殻に糸を通してね。両足で履いて歩いてあそんだんだよ」と。
まだ、まだ多くのお話が登場し
戦争前の話も、海の資源も豊かなお話をたっぷり聞かせていただき、
ボランティアさん等も嬉しそうに、
次年度の話はなかったことのように、
あちらも、こちらも笑いの渦で大賑わいとなりました。
来年も往復しそうであります。自分が楽しむ時間となりました。
こんなに笑ったのは久しぶりの大笑いでした。
人には限りない力があり、
それは誰もがエンターテインメントであることの証のようでありました。
喜べば、喜びごとが喜んで喜び連れて喜びにくる。
ありがとうございました。