どうした!自分!
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昨日は「どうした自分!」と、
留めなくマイナス気分に襲われる自分と車中で向き合う。
これまであえて閉じていた心の蓋がポロリとどこかへ落ちると、
次々とネガティブな感情に襲われる。
もう一人の自分が
「あーこれを乗り越えなければ次へは進めない時期なのだろう」と、
客観的に自分と向き合う。
バスのタイヤが動き周りの雑音がする環境でも内省はできる。
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すると、まったく予想もせずに今は亡き祖母の顔が浮かび、
父の顔が浮かび、
兄の顔が浮かび、会ったことのないご先祖様が幻のように浮かび、
同時に「心配をしていただいているのだ!」という感謝が沸き上がり
「はっ!」と気づくと、まもなく秋の彼岸(20日入り)である。
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お盆参りは体調が悪く閉じて淋し気な納骨堂が浮かんできたが、
どうすることもできずにいると13日に病院へ行く運びとなった。
今回は、早めに行かせていただき彼岸前の「おもてなし」をさせていただこうと
予定変更し北見到着後、自分の車で湧別へ向かうこととした。
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湧別でのご先祖への買い物も、
動物の形をしたビスケットや、
昔からあるカステラ、
兄の好きなコーラー、
彼岸用の紅白饅頭等、
思いをはせながら用意をさせていただく。
生花は枯れてしまうのでピンクの造花とさせていただいた。
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義理でするお参りと
心を込め、
「生かさせていただきありがたい」と感謝を届けるお参りは全くその行動の意味が違い、
いつもは感じない繋がりの深さを感じた自分がいる。
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朝の6時過ぎから動き湧別から再びの北見到着は、
他の用事も済ませると夜の5時頃になった。
体は、クタクタですぐ眠りについたが、
早朝気づき画面が止まったままのテレビから
映像がアップされスイッチを再び入れる。
間接的に、ご先祖様からの叱咤激励の言葉が矢継ぎ早に飛んでくる。
車中での「どうした?自分!」の回答が
「しっかりしなさい!大丈夫だから!もっと誇りをもって自分らしく生きなさい!」と。
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素直に納得!
自分も他者も信頼し、
見守られている見えない存在に感謝し、
「今を大切に生きることだよね」という波動が上がる感情に今、辿り着いた。
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今日の敬老の日の予定終了後、早めに戻ろうとバスの変更をかけたが、
満員で列車に切り替え早めに乗り継ぎ帰宅することとした。
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自分を大事にすることをもっと、もっと優先する気持ちと、
「人生を豊かに誇り高く生きることだ」という
道標となる言霊をご先祖様からいただいたように思える自分がいる。
感謝!
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直接、実家やお寺等へ行けなくても
部屋のきれいな場所の片隅に
感謝を添える花とお好きだったものを添えることで心は届きます。
動物も同じです。
ご覧いただきありがとうございます。
心から感謝です。
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自分と同じような感情に向き合っている方も、世の中にはいらっしゃるかもしれません。
生きているからこそ自分と向きあうことが必要な時もありますね。
気づき、成長する時期です。
否定せず、認めることで素直な自分と向き合えます。
見えないものを信じる心は、ご自身の感性を豊かにするもので
道端に咲く花にも
出会わせていただいた1枚の絵からも感動が生まれ
過ぎ行く一日の質がまるで違ってきます。
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自分自身のなかに導く自分が誰もが存在するのだと思います。
自分を信じること
大切にすることで不安から明るい未来が見えてきます。
感謝の気持ちはネガティブな自分のときには素直に表れませんでした。
こんな自分も素直に認めます。
自分に対し申しわけない。ごめんなさい。という気持ちです。
ありがとうございます。
(深い霧がかかった層雲峡です)
🌻🌻🌷🌷🌻🌻災害は背中合わせです🌻🌻🌷🌷🌻🌻
ここで「耐水用SOS希望のカード」の説明をさせてください。
大停電も自分の住む北海道では過去に長い期間にわたりありました。
災害は、いつおきるか背中合わせです。
パソコンもメールもエレベーターも電気が使えなくなりました。
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どうぞ、多くの人を少ない人数で守る介護事業所のご利用者に届きますよう
水にも強い耐水用カード1枚200円をご家族様と話しあい希望がある方に
(連絡先・必須な服薬等表記されるカード)をご用意させていただくのはいかがでしょうか。
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◆用意をさせていただき、災害時に名札のように首からかけていただき、
緊急時だからこそ「命を守るためだよ。大事な人だからね」とご利用者にも納得していただけると考えます。
エーデルワイスのご利用者にもご用意させていただきます。
最後までご拝読いただき感謝申しあげます。
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