北海道近代美術館 浮世絵鑑賞から
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芸術の秋ですね。
昨日は、午後から浮世絵展の鑑賞と知事公館の公園に久しぶりに行かせていただきました。
江戸後期の浮世絵が展示され、
主に、女性を主とした生活場面の光景が表現されています。
おいらんが花を生ける浮世絵や、
洗濯をする女性の浮世絵等、
当時の生活と文化を垣間みることができました。
和服女性の所作の美しさが表現され、また日常生活の奥にある景色も風情がありました。
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また帯広の高橋博信氏の北海道の四季が描かれた大作が展示され
絵の中に吸い込まれそうな感覚と、
いつまでもこの絵の中に居たいと思う感情と出会いました。
学芸員と思われる女性と絵について少し、お話しさせていただくと、
とても人気のある作品であることや、
画家の高橋氏が一度見た風景を思い出され描いたものであることに感動です。
特に秋のトンボや夕陽がとても美しく
郷愁を誘うもので期間内26日迄に何度か再び訪れたいと思いました。
お疲れの方も行かれてはいかがでしょうか。
多忙であってもわずかの時間、心を癒すことも大事ですね。
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◆◆相談から◆◆
●どうしてなのか自分では理解ができないが人とのトラブルが多い。
●相手から嫌味を言われる。
●なぜ、相手が怒っているのかわからない。
🌻🌻🌻
どのような場面か、具体的ではないですが、日常全般ととらえてみると
- その場面で発した言葉は、相手の気持ちを理解しているでしょうか。
- 発している表情・態度(シャーペンをカチカチ鳴らしながらの動作)
- 言葉の抑揚・語尾の強さが自分に向けられた言葉だと考えた視点から
痛さが100%ではなくても(自分に向けては無意識に割り引いている)
※60%は感じるかもしれません。
💛そこに20%、上乗せして自分の痛みとして感じることが必要と思います。
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- お客様が日頃、要求する(行動・ことば)ものと、自身の行動に相違はないか。
・特に個性的なお客様には、特別ではなくて区別をする対応が必要ではないか。
・相手にとって、マイナスと思える言葉を届けるときには、より慎重に態度・言葉に深い意味を込め
ゆっくりとお伝えする。早口では伝わらない。
・これも、立場を自身に置き換え痛みを体感してみると見えないものが見えてくるでしょう。
認知症の人の対応が不明の場合も、ロールプレイをしてみると感情が浮かび上がってきますね。
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人材不足は、余裕をなくしこのような研修もままならない状況ですね。
でも、研修は位置づけられているところも介護業界ではあります。
※あくまでも自分の学びであり、もっと追及してみると楽しいと思います。
🌻🌻🌻
今日は、明日の午前中「敬老の日のお祝い」に母と二人で壇上にあがるのかな?
北見市より、ご招待を受けましたので親孝行で行かせていただき戻りは明日、戻ります。
親が生きていればこそですね。
感謝です。!
ありがとうございます。