ジェームズ・アレンからの気づき

深く物事を考えるチャンスは、

ネガティブな発想から始まっても、

次第に「こうしたら良いのか、ああしたら良いのか」と、

今よりも更に良き方向へ求めることから、

新しいポジティブな気づきが生まれ自分の心を耕すことができるように思います。

🌷

放置すると心の庭は雑草にまみれ、

心のセンサーも麻痺し、

雑草の中に咲く一輪の花にも気つかず、

やがては全て雑草とみなされ刈り取られてしまう場面となりますね。

🌷

介護する家族のなかには、

懸命に日々介護し、

「ここまでになったら」と、施設検討の範囲を決めることで、

その基準に達しないように日々努力しその限界が来た時には

「良く頑張った」と自分を褒め称えるシナリオが用意されるのでしょうね。

ご自身の心の庭を日々手入れすることが後悔のない人生になるのかな?と、

傾聴しながら湧き上がるものがありました。

🌷

人の話を聞かせていただくことは、

人、それぞれに

ご自分の視点に合わせた気づきを伴い、

同時に湧き上がる熱い感情は除草剤となり気づきを現実として行動することで

新鮮な自分と向き合うことができるのかと思います。

🌷

再び、心の庭の雑草を増やさない為には、

良き体験したことを周りの人等に伝えることで

お一人でも共感するか人ができると共に前を向く自分が存在し、

その心を耕す喜びの伝達は「種」となり、

辺り一面に広がると、

心地良い落ち着いた環境の中に住む人等が多くいるのでしょう。

🌷

人は日々、

平等に年を重ね、

ポジティブな重ね方と、相反する重ね方では、

まるで最終人生場面での向き合い方が変わってくるのだと教えられます。

(道庁の公園、6日・7日のバスのチケット購入の帰りです。)

日々の平穏な暮らしに起きる不平不満、

これまでのしがらみに拘束されているもの等、

🌷

自分を解放できないものの多くは、

目には見えない自分の心のなかにあり、

それは安住の場と思っていたミニ集団であっても次第に自分とは合わなくなり

未来の大切な自分の行く先に制限をかけることとなりますね。

🌷

ものの考え方を変換することで心は自由に解放され、

これまでの同じ環境においても

辺り一面、陽が射し込むように明るく変化してきます。

🌷

自分の心を耕すことで何かが生まれ、

自分から「生まれた」ものほど自分自身に強く訴えるものとなり、

自信を持ち自分の人生を誰かに決められることなく自分で判断することなのだ!と。

話が四方八方に飛びましたが、

短時間の読書から気づきに感謝です。

🌷🌷🌷

今日の運勢オラクルカードから

スター 「布袋尊」の現代版です。

何が起きてもクヨクヨせずに「馬鹿になれ」。

「まずは、一歩踏み出せ!何とかなるしょ!」という

自分を信じることで全て上手くいく!というラッキーカードでした。(#^.^#)

感謝!

ブログ

前の記事

伸びやかな成長
ブログ

次の記事

脳内発酵