現実世界で生きる為には
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情報は、待たずして多くのものを手にすることができ、
私たちは生きている限り
その情報に右往左往してしまうことがあります。
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しかし1冊の好んだ本は、
「本に向かう」という体勢から始まり、
手にする前の情報から抱いた感情と、
読み込んだ後の感情が入り混じり
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どうかすると、
その読み込んだ感情だけが独り歩きする場合もありますが、
本は、もう一度読み込むことで原点に戻り
多くのヒントに気づくときや、
同じ本でも年を重ねることで新たな発展があり気づきを多くいただけます。
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耳から何気なく入る情報や「えっ!たいへん」と驚くような
多くの情報を精査するのも自分であり、
また、情報を手にしたその時の心の感情が最も大事であり、
心が乱れた状態で情報をキャッチすることで
本質的なものを手にすることはできないかもしれません。
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現実世界で生きる為には
人、それぞれに現実的な計画が必要となり周りの人等も映像が動かないときは
夢を食う「獏」のようなものであり、
そこに人は次第に離れていくことでしょう。
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精神世界と現実世界をどのように織りなし
現実世界でより良きものにするのかが
とても大事な事であり
今を生きることとなるのかな~と自分は思います。
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昨日、いつもの窓から見える山並みが
色濃く迫り何かを訴えているように感じ
集中すると「どっしりと構えなさい」と心に浮かんできました。
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誰もが音楽のフレーズや、
美しい夕陽から沸き上がる良き感情があるかと思いますが、
このイメージを『心の安定』として導入していくことなのだなーと感じました。
この山並み景色とも、まもなくお別れです。
また、同じ市内ですが多くの緑を求めて違う場所へ行きます。
ありがとうございました。
感謝です。