こどもの頃の不幸の感情は、今後の幸せの近道
子どもの頃には、
『生まれてくるところが恵まれた環境の方が良かった』、
『自分は、不幸だった』と思うことがありますが、
これはマイナスと思っていたことが、
後には、『大きなプラスの面となっているんだなー』と幸せの近道でもあると自分は思います。
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全員ではありませんが、苦労を知らない恵まれた環境の人は、
世の中に出て初めて出来事や違いに驚き対応に苦慮する場面となることもあります。
今まで、生まれがマイナスだと思っていた人は、
すでにマイナスを知っていることにより、
小さな喜びを感じることができるという大きな力をいただいており、
幸せの理想を描くことができることのチャンスを得ているのです。
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『自分は、なぜこの家に生まれて来たのだろう』という幼い頃の感情は、
゛大きな幸せを描くことができる゛というプラスの面に変換することができる宝をいただいたのです。
幼い頃の裕福な暮らしは、
その暮らししか知らずにいるのですから大人になるまで比べるものが無いのですね。
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あえて言葉を『貧乏』という言葉をつかいますが、
貧乏と思う感情は、今後小さな喜びの種から大きな喜びに変換できるという力をもっているということで、
感謝の日々を送ることができる近道となると自分は思います。
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『自分がされて嫌なことは他者にはしない。』と言うことを基本にすると、より幸せの近道となりますね。
また、ネガティブな感情は大事なものをなくす危険があります。
今日も、一日『ありがとう!』と感謝のことばを素直な心でお伝えし
心の貯金をたくさんし、豊かな心で暮らしましょう。
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