自分を殺さない
真実の自分と向き合う。
これからの人生において自分が何をしたいのか。
満足であるなら、
その場で心豊かに過ごすことが組織にとっても
自身も有意義であり流れに沿う生き方ができると思えてくる。
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しかし、
自分は、
給与のみを優先し、
「まあー、いいか!」と安心材料にしていたが、
悶々とする自分のエネルギーは解消することはなく、
自分らしく生きることへの挑戦が始まった。
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心が安定するまで随分と時間がかかったが、
心が整うと目標も整い、
いつまでにその目標を成し遂げるのか、
まずは大きく描き
そのゴールに到達する前段階に、
成し遂げるプロセスとなるサブゴールを節目として位置づけ
その、一つ、一つの目標を細分化していく。
1年~2年の構想である。
今は、スタートしたばかりの段階であるが、同時進行で幾つかの行動が必要な状況である。
もちろん、内容の変更は柔軟に行う。
自分から始まった目標の主人公は自分であるのだから。
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組織として行うのなら、意見の交換はとても大事である。
しかし、実現を目指す夢は自分自身しか鮮明に捉えることはできず、
他者には異様に映る景色があっても、
自分を強く信じ、
着実に進行することだけを信じる。
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最も大事なのは、
その組織となる人が存在してくるなら、
その仲間に、自分と同じエネルギーの質を感じ取ることができる仲間であるか、否か。
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たとえ、今はネガティブで愚痴があっても、
その課題を前向きにこれからの自分として目標を設定しているか。
ネガティブということは、自身が課題を見つけていることの裏返しでもある。
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また、組織と自分との考えが違うことが多くなると、
その場は、エネルギーが合わず、これは、仕事も家庭も同じであるが、
長く安住と思い込んでいるふりをしているだけで互いの話の内容が嚙み合わなくなる。
(意見とは違う)
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真実の自分が求めるものは、
何であるのか、
人の寿命は、それぞれに決まっているように自分は思う。
だからこそ、
時間を有意義に、
自分から始まった命は一つであり、
やさしさのある厳しさと、笑と、慈しみがあるものを目指していく。
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