2004年、自然災害と戦いの中止から思うこと
2004年のインドネシア・スマトラ島沖の地震では
マグニチュード9.2~9.3の大地震が起き、
インドやミャンマーの大津波も含め22万人の人々が亡くなり、
歴代の災害では第2位に位置にしていました。
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当時、
世界中で殺し合っていた人々が、命の尊さから被災地への応援に入ったとあり、
その後は相反するように戦争の影が薄くなったといいます。
人々に命の尊さを自然が教えていただいたのでしょうか。
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しかし、戦争は今でも多くあります。
災害で命を亡くす人もおり手加減しながらも減ることはありません。
今のうちに、
何が大事なのか、
愛する人々が戦争で失うことになったたらどれほど悲しいのか。
自然は、ある程度復活しても人の命の復活は無く、
災害は、目には見えない無言の者からの強い知らせでもあるのか?と自分は、ふと思いました。