躍動するエネルギーを受け取る

随分前のことですが経験から思うことがあります。

誰にでも起きるネガティブ感情は突然襲うことがあります。

また、その感情を解消することは、時間の蓄積とともに過剰に反応し

それまでの自分がどこかへ行ってしまったように感じることさえもあります。

その月日の積み重ねは、同時にどんどん心の奥の扉が固くなり、

今まで行き来していた感情はどこかへ行ってしまい

次第に心で起きていたマイナスの感情なのですが、

突然、腰痛が起きる等、身体の痛みへと変化してくることもあります。

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そのようなときには「自分が襲われるネガティブ感情はどこから来ているのか?」、

感情が変化するその時と、距離が近い方が早期に現実と向き合うことができるのですね。

その感情はなぜ自分は嫌なのか?

例えば、言われたこと、

聞いたこと

知らずうちに相手の思うような感情で都合よく動かされていること等、

職場でも

ご近所でも

どこでも、そのような感情が湧き出た時には、

自分と向き合うことで、その物事からの痛みを知り、

・そうか、自分は、あのようなことを言われたからなのだ。

・何だか、親切で行っていたけれど相手の都合で、自分は操り人形のように操られていたのだと、気づくことができます。

・気づいたら、相手の人に感情を入れずに伝えることができるか、

・いや、それは難しいという場合は、最低限度、距離を置くこと

・または、仕事上の関係であるなら普通の対応で用件のみを一生懸命させていただき、

その後の私的な部分には距離を置くこと、

・いや、回復させて良き人として今後も継続したいという場合は。

自分は、このように思ったよ。

自分は嫌でした。

心が苦しくなりました。と相手に伝えることが優先かな?と自分の考えですが思います。

また、ネガティブ感情を受け取ったとおもったら、

そのエネルーは、重たく、暗くどんどんマイナス感情を引き起こす場合もあります。

そのエネルギーを悪化させないためには、

・自分が喜ぶこれまで出来ていなかった、あのお店の少し高めのコーヒーを今日はチャレンジしようとか、

・これまで行きたくても行けなかった旅のパンフレットをもらいに行き、

手元にポジティブな感情を引き起こすことで

他者から受けたネガティブ感情は、どこかへ消え去ることもできます。

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しかし、根が深く縁が切れない友人や先輩には、直接穏やかに自分はこう思いました。

とても悲しくなりました。と、伝えることで関係性が深まることもあります。

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また、頭で考えるとどんどん深みに入る場合もあります。

本当の自分と向き合い、また幼いときの純粋だった子供の頃の自分と向き合うと、

今の自分が何を目指したらよいのかが理解できることもあります。

今を生きる自分は、いろいろな物を身に着けてしまい

素の自分と向き合うことができなくなっているように自分も思います。

まだ、解決方法はありますが、これは自分がこれから取り組むところですので

早期の段階にたどり着きましたら、またご報告をいたします。

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生きることは、難しいことがありますが

コツを知ると、素直な自分と向き合えます。

また、自分の周りにはたくさんの人々の純粋な心の愛がたくさんあることに気づくこともあり感謝に変わる場合がたくさん、たくさんあります。

ネガティブエネルギーは、窓を開け良い感情を抱き

一歩その場から出て空を見上げ、

自然と向き合い、太陽のエネルギーを感じることが必要です。

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自分は、躍動するエネルギーの変換から

その日のうちに何年も行けていなかった奈良の室生という神社に行ける旅のチケットプレゼントのルメールが届きました。

ここは、初めて行かせていただいたときに飛行機が爪楊枝のような感覚で

“空一ぱい”に龍の大きさを感じたところであります。

再びそこに繋がることができるチャンスが移動中に舞い込んできました。

エネルギーの変換は、とても大事なことなのですね。

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あくまでも自分が体感したことからのものです。

ポジティブなエネルギーを蓄積する為には

簡単そうですが続けることには意識が伴います。

わきでた良きエネルギーは心で感じましょう。

一日を明るく笑顔で過ごせるよう心をかろやかに動かします。

ともに良い日で恵みの多い日でありますように。

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