超々高齢社会の視点から

今の自分からの人生を組み立てる。

「どのようなことを「私」は望んでいるのか」自分に訊いてみる。

視点は「私」である。

自分の学びは不完全であるが、この考えは認知症の人の為のケマネジメントセンター方式からの

考えであり、昨夕の会話から「ロジックツリー」の考え方が根底で、

そこにイギリスの精神科医である、トムキッドウッドの考え方を導入したものなのかと互いの話から感じた場面である。

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人生最終の考え方で人生を考えると、子どもや若者であるなら将来どこへ向かうのか?

集中し、のめり込むことができる好きなものが何であるのか?が最も重要であるように思う。

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(舞い落ちて来た昨日の公園の花びら)

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・子ども本人の気質や夢中になることができるものを知っているか

・性格は、

・世の中の職業を知り得るチャンスがあるか?

多くは、親の職業を目指す人も多いが、

反面教師になり得る場合もあるが、身近な家族からの情報から選択する人等が多いようにも思えてくる。

そのように考えると、職業を多く知り得ることは幼い頃の自分の選択から自己責任へと向かうことができる。

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話は逸れたが、自分の場合は「自分がどのような最終を希望するのだろう」という

目標設定から課題解決の「ロジックツリー」の考え方を基に「死」と

向き合う逆パターンからの考えを導くことができる。

そのように向き合うと

・日本の寿命年齢ではなくても、しっかり人生を生き切ることを選択する為には

 どのような日々の暮らし方が必用なのかが課題であり、

・そこから課題解決に向けた案が浮かんでくる。

つまり、ダラダラと目標なく生きるのではなく、

人生を豊かに生き切る先日のデザイナーの先生のような生き方を自分は理想とする。

日常からは考えることができない課題解決の第二段階へ進むことができ、

・日々の暮らし方や仕事への方向性を決めること、

・学ぶものへの制限をかけ「何の為に学ぶのか」、

・また趣味がある人なら今、ポジティブであるのか?

マイナスであるならなぜなのだろう?自分の性格が災いしていないか?

人に合わせすぎていないか?自分が楽しんでいるか?

・「どこで活かすのか」と考えると、

これまで学んできたものへの深める作業が必要で、

・学びであるなら、当時は見えなかった視点が見えるようになり今の自分から対応できる可能性が増してくる。

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超・超高齢社会を元気に生き切るためには、

・自身の体を活用すること

・ストレスがあっても解消できる自分であること

(これは、課題解決を早めなければ人生の時間がもったいない。

時間に縛られることで停滞する自分をつくりだすマイナスエネルギーが優位であるのだと考える。)

◆人のために役立つことは、

・自身の体を使う予防となり、

・そこに感謝が生まれ身体の循環も良くなりお金をかけずとも心身を優位に保つことができる。

◆間違うことは、自分の為の視点から「○〇クラブ」や「○〇さんの為」となると、

自分から離れ他人の為に動かされる自分となると、とても荷が重たくなり疲労感が増す。

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◆初期の目標設定と中間の見直し作業がとても大事であることが理解できる。

・若い世代では30代から自身の方向性が見え「ほんとうにここで良いのか」の自分との問いに入り、

・40代になると「ここでどのように自分の居場所をつくるのか」最終に向けた思案する時間が必要で

・50代となると、今までの技術・才能を活かし人生100年からギリギリ修正可能な時期でもあるように思う。

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また、今後あらゆる場面でロボットの活用が当たり前になり、

自分はそのときに立つ位置はあるのか?という今の年齢に20年を足した自分の軸足から、

・自分がどこにいるのか

・その自分は、どのような暮らしをしているのか、

・心の満足は得られているのか

という、客観的な見方からもある程度方向性が見え、

早く見えた人から基礎的な「ロジックツリー」の考え方を思案するのも一つなのかと思えてくる。

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しかし『3歳までの子育てでその子の人生が決まる』というが、親の考えを押し付けると、

深層心理の奥深くマイナスに残ることが多く『子供は神様からの預かり者』という

ことばがしっくり素直に入る部分がある。

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また、教育論や世の中の流れに沿うこと「怒らない子育て等」は今、葛藤に局面している親も多いようで

良薬が全ての人に良薬とならないように、時代の流れに呑まれることなく、

その子の性格を知る親の視点が最も重要のようだ。

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人生最終の人生設計から、

3歳の子育ての大事さに気づいたのもロジックツリーの考え方なのかと

嬉しく有意義な時間であった。

感謝!

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