資源
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今は、水を買うのがあたりまえになりつつありますね。
食事の初めと、食事の最後の水は「おいしい」と、ほっと心が満足になります。
また、人の命が絶える最期には、
やすらかに旅立つようにと末期の水を家族等が口元を潤す行為が日本には継承されてきておりました。
グループホーム等でも、
最期の家族が間にあわない場においては施設の職員等が行っております。
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このように誕生時には産湯を使い、
人生の幕を閉じるときには心を込め口元を水で潤すことは、
人と水との関係はより深くとても大切なものであることが理解できるのですね。
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広島の原爆投下時にも、
多くの人が水を求めて川へ飛び込み命を落としたという現実のお話が語り継がれています。
究極で最後に求めるものは水なのですね。
しかし、その水も世界中で干ばつが広まりつつあり、
日本は海外に食物を求めていますが日本は干ばつと無縁のようでも、
日本の自給率は2023年度、カロリーベース38%で海外からの輸入は62%となっていました。
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私たちが熱いアイロンに水を入れると、「ジュワッ」と音を出して蒸発するように
地球に染み込む水の量もグングン喉の渇きのように吸い込み地下水が減ってきているといいます。
それでは、どのようにしたらよいのでしょうか?
自分が考えることは、
木を植え続け山を守ること、
山の手入れをすること、
農業の休耕を少なくし耕す人々を多くする基礎作りが必要なのかと、
専門ではありませんが、
水に関心を持つことで
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今まで何気なくあたりまえに使用していた水にも、
お風呂の水をある程度で止めるなど感謝と少しの制限をかけるようになりました。
それでは、水を保つためにはどうしたら良いのでしょうか。
一番に浮かんでくるのは品物購入時の場で男性等が「資源が無いからダメだ」と
指先で〇をつくり話している言葉を耳にしますが「お金も水も限りあるのだ」と考えると、
どちらも大切に使うということになるのですね。
自分ができることは何があるのだろうと考えてみました。
・洗濯機の水も、量に合わせた水の量でこまめに使用。
・トイレの水も支障のない程度に排出する量を調節する。(調整するところがありますね)
・また、空港などでは水の再利用もトイレなどに使用されています。
もうすでに皆さん日常で行っていることばかりかもしれませんね。
今後は、もっと水の再利用が多くなるのかとも思えてきます。
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・また、園芸屋さんでは、大事な観葉植物も真冬の水は、あまり必要なくかえって傷めるとも言われています。
今日は、観葉植物に水を注ぎながら水のことに関心が入りました。
川の水も枯渇しましたら大変です。
未来の人等の為にも今、できることを行いたいと思いました。
最後までご拝読いただき感謝申し上げます。
ありがとうございました。