講演:ジャーナリスト田崎 史郎氏の「日本政治の裏舞台」終了
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空知信金創立100周年記念講演会
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1時間30分の講演でしたが、あっという間の時間で、
興味深く「そうだ!そうだ!」と頷く場面や、
「そうか!政治の世界も力があってもご本人の希望通りになるか否かは自分等と同じで、
いかに人を大切に互いが助け合いながら生きていくのか」が一番の課題なのだと思いました。
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この田崎氏からみた政治の人との係わりは、
基本は自分等と同じ一般社会の人との交流であり、その人(国会議員等)が
心を痛めているときこそ手を差し伸べる等、
ジャーナリストの立場であっても人間としての大事なものを大切にされているようでした。
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議員さん等も、わざわざ嫌いな人に投票をするべき人は少なく、
例えば、これからの課題等、仲間に相談することで相手も同じ土俵の上に乗り、
同じく責任が生じることで仲間意識が育ち、
「助けてあげたい」「ありがたい。この次は助けたい」と
関係が深まるようであります。
まだまだ、大事な話もありましたが・・・(笑)
自分にとって、この講演の場は全く知らない場に身を置くことでとても新鮮で、
身を構えず素直な気持ちで吸収することができました。
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勇気をもって何事も一人で参加することで、
例えば、「一緒に」と思ってた人が同行できなくなることで
意欲も半減してしまう場面となりますが、
一人の行動は、そのようなマイナスの成り立ちは無くなりますね。
人生は、一人より二人、三人と仲間が増えることで心も豊かに達成感も同時に味わえますが、
ときには一人旅や、
一人での行動ができるようになると人生の大徳となるように自分は思います。
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次のテレビ放映向けの田崎氏の言葉から、
会場内で発した言葉と比較しながら「関係性を維持しながらここからは本音だな?」とか、
田崎氏のジャーナリストとしての「伝える」という視点と、
人としての尊厳の大事さを織り交ぜた視点から仕事へ向かう大事な学びを得ることができました。
今後も楽しみながら視聴させていただきます、
とてもリラックスできた時間となりました。
心からありがとうございます。
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自分にとっては良き人間関係つくりの学びとなりました。
感謝!