誰もが地域や職場で共に生きる為に、心理を知ろうと学びに入らせていただく

心と心の向き合い方

幼い頃の悲しい感情が心の闇となり、また、重なるように大人になってからのマイナス感情(ダメージ)は

忘れていた過去に更に上塗りする様に深く色付けられる。

理由は人によって違う。

🌹

また「こんな自分から逃げ出したい」と表出する感情から目を背けてしまう場合がある。

日常では忘れていても幸せのチャンスが近づいてくると再び怖くなり、

その暗闇へ逃避したいわけではないが自らその内なる世界へ入っていく場合がある。

🌹

解決策は、

・周りの人は、その人を優しい目線で見守り一定の距離感をもち、むやみに心の奥に入らない。

(当事者は)

・自分が何に対して辛いと感じているのだろうと自分と向き合い心の闇と対峙する。

・ 悲しい感情、辛い感場を受容し受け入れることから始めていく。

・それは、一度ではなく何度も向き合うことが大事で、

その感情の出方はその時々により表出してくる内容が違い、

逃げずに大事に向き合い心の中が空っぽになるまで自分自身を大切に受け入れる。

🌹(受容)

「そうか苦しかったよね。」と、その自分を大切に冷静に受け止めることを繰り返す。

・次に、受け止めた自分は、これからどうなりたいのかをその感情と共に心で話し合い 

方向性を出し一歩から始め。できたらおおいに認め自分にご褒美を上げる。

🌷

(手づくりの心があったかくなる物を食べよう)

🌹(職場)

・また、職場であるなら嫌なことを次々言ってくる上司から本当は避ける場合が重要だが、

この場合、仕事か自分自身か?何を優先したら良いのかを自分自身でできるなら決める。

数日でも良いので休養することも先決。有給休暇を遠慮なくとる。

🌹自分を守るのは自分しかいないことを優先する。

(見守り2)

・正直で真面目な人が多い為、さらに自分を追い込んでしまう場合がある。

・周りの人は、踏み込みすぎず一定の距離をおいて受容する。

その人は、仕事はまじめすぎるほど頑張る人が多いように自分は見受ける。

適度に休むことを伝える。

🌷

(当事者2)

・また、悲しいクラッシック等、受け入れる自分がいたらその曲を聞いて心の闇を涙で洗い流すことも必要。

これは、悲しい感情をどんどん外側に引き出しスッキリする自分を導いてあげる。

・一見、人様の前では明るく自分を見せるが、

もう一人の自分は自信が無く一人になるととても疲労感が増す場合もあり

そのような自分も認め受け入れることが必要。

🌷(受け入れる自分)

・だから一日が終わると、仕事の疲れと奥に眠る自分がいて心身の疲労感をゆっくり開放する自分の時間をつくる。

🌷

・また、受け入れることができる周りの人は、本当にその人を大事にしたいと思うなら、

すべて丸ごと受け入れる大きな心が必要で、

  • 悩みのなかにいるときは一定の距離から見守り
  • 感情を受け止め
  • 包容力のある優しさがその人の人生を時間がかかっても
  • 癒すことで本人の努力と共に回復する力が増してくる。🌷

(空を見上げよう)

🌷🌷🌷

地域には、さまざまな感情を持つ人がいて

気づいていない自分とたたかいながら向き合っている人も沢山いることを知ると、

感情で吐き出す言葉の一つにも慎重になることができると確信する。

🌷

暴言を吐く人には注意する勇気とかかわらない関係性を強化することも必要。

心の闇は、軽いか否かにかかわらず誰もが持ち得るもので、

当事者は自分自身と避けることなく対峙していくことが第一段階の解決策となるようにも学んだ!

🌷生まれ変わるあなたへ🌷

趣味を持ち頭も心も空っぽにする時間を心がけましょう。

(自然の中に入ろう)

🌷

組織でも学校でも近所でも、見えない心に傷をつけてしまう場合も多くあるのだと知り、

どちらにも誰もが成り得る自分がいることも知りました。

今日は、長文となりました。

最後までご拝読ありがとうございました。

心から感謝します。(#^^#)🌷

(自分をまもろう)

今日のカードは龍神カードです。

黒龍さんの登場です。

🌷物事は、折り返し地点にいるようです。

この地点を経てゴールへ向かうと。

これまでの流れを力に代えパワーアップするとありました。

何とも、力強いことばです。

🌷

痛みをしることで人に優しくなりこれまでの器より、より大きな自分を勝ち取ることができますね。

 悩み、苦しんできた道のりは、遠回りと思っても本当は近道だったようです。

素晴らしいカードですね。🌷

必ず、応援の手が入ります。

ゆっくりの心であなたの速度で進みましょう。

龍神カードに心から感謝です。

ありがとうございます。

🌷

専門的にご助言が必要な方がいらっしゃるかと思います。

どうぞ、早めに専門家の方の力もお借りましょうね。

心から祈ります。

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