良き時間にな~れ
ふと、今までの人生を振り返ると
後悔はなく「ミシャル・エンデ」の「モモ」の心持のような気がしてきます。
また、一方では、灰色の男たちを遠ざけ時間に逆らうように、
一日をフル回転しクタクタになるまで働き、
ぐったりするときもありましたが、
しかし、後悔は全くなく
誰もが
人生には有意義な時間と
「なぜ、あのような時間を過ごしていたのだろう」と思う時間が必要で、
つまりは、
不自由だった時間も仕事であっても誰かの心を癒しつづけていた喜びがあり、
それも自身の選択であり、
夢中に生きてきたからこその自分が認める満足感があります。
今後は、時間どろぼうに時間を盗まれないよう
自由に豊かに形にとらわれず
『挑戦と、ゆったりした自身が希望する楽しむ良き時間』をつくろうと思います。