知事公邸
近くには知事公邸があり
人工的につくられた小川が流れ鴨や渡り鳥が飛来します。
自分の住まいは、交通の便も良く助かるのですが
音に対する制限が多く(響く)自由な環境で生まれ育った自分には、
エレベーターの注意書きがすべて自分に向けられているようで心が苦しくなります。
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そのような住まいの環境の中においては、
知事公邸庭園はとても心を和ましていただき、
まだ日は浅いですが癒された日々を過ごさせていただいています。
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鳥のさえずりや散歩する人々の自然を愛する心、
歩く随所にも自ら種を飛ばした自然の花々がひっそりと生命を宿し、
歩きながらも気をつけようと素直な心が湧いてきます。
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公邸は、過去には三井合名会社の来賓応接とありましたから、
北海道開拓に力を注いだ方々が多く訪れていたのでしょう。
公邸は、確かに老朽化しておりますが見学はできるようになってます。
自分は、この公邸の見学に入る心構えができておらず、
簡単に足を踏み入れるのは大変失礼だと感じており、
北海道開拓への思いは、庄内藩(山形県)等の過去の方々の魂が宿っているように感じ。
調べてみますと夜遅く(夜中12時頃)まで働き、
休み時間には持参した「四書五経」(儒教の思想)を読み込み
心の芯を鍛えながらの暮らしから開拓に費やした人々の思いが溢れているよう感じます。
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また、北海道開拓には多くの囚人や道外から雇われ(渡航費や食費など借金として貸し付けられた)
だまされてきた純粋な人々の無念の思いもあり、
公邸と直接的な関わりはなくとも
北海道開拓に通じるものがありまだ恐れ多くしっかり襟を正して入りたいと思います。
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ものごとの表裏一体の影の部分にも感謝を届けたいと思います。
🌻魂に癒しと感謝が届きますように・・・🌻
皆さんの大変な辛い思いから道路ができ2024年も
使用させていただいていることに感謝を捧げます。
ありがとうございます。
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(仕上がりました)
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