生きる
今回の移動は『責任からの遂行と喜び』の1泊二日の予定に基づいた強行軍でした。
ある場面では、初めの目的意味合いが違い、
『あっ、こんな風に変化したんだ!』と、進むべき方向の変化を感じたときには、
その方向に努力します。
🌸
計画は、あくまでも計画であり、
相手先の人等が求めるものに変化することができます。
方向性は何通りもあるのです。
🌸
そう動いていましたら、
昨日あたりよりようやく体調も戻っていることに帰りの車中で気づきました。
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体調が悪いときも
運が悪いと思うときも
自身の考えだしたものであることや、
体の奥から発するものでありますが、
そのような「もの」に囚われず
普通に自由に動くことで、
動いているうちに
いつしか体調も良くなり、
ネガティブな中だからこそ大事な宝がたくさんあることに気づきます。
🌻
(グループホーム2番地へ入りました・1番地は入浴者が多かったため)
(たくさんの言葉をいただきました。
なんでも良いのです。表現をしていただくことで心が自由になるのです。
病気は関係ありません。人として認めさせていただくことで自由のエネルギーが充満するのです)
🌻
また、人からこれからの生きる知恵等、
伝授してもらうことを、
ある人は、『搾取』と言う言葉を使う人もおりますが、
成長を目指し本人も気づかないポジティブな要素が強い場合は、
それは、゛搾取゛ではなくこちらが゛授ける゛という言葉になり
「幸せになるように」という願いから『伝授させていただく』という言葉に変化します。
おこがましい言葉で授けたつもりでも、こちらが教えていただける場合も多くあります。
🌻
例えば、研究者と現場の関係でも、
現場報告から現実を知り研究者の更なる発見に気づくこともあるのです。
つまりは、一般社会の見識に囚われず、
人と人との心ある関係から良き方向へ変化することができるのです。
また、上手く発せられない場面(現場含め)のときには、
目の前の人等の心模様を瞬時にとらえ、
耳を傾け
喜んでいただいただきたいと思う時間をつくることができるのです。
(喜び、うれしい・・😿)
🌷
これが地域の『隣人愛』であり、
介護現場の仕事を通した「愛」であり心の報酬を頂ける時間となるのです。
🌻
すこし、深い時間となりましたが、
自分で人生を動かすことができるということであり、
今の体験が血となり肉となり後の自分への宝となるものだと考えます。
🌻
皆と、同じ行動でなくてよいのです。
自分がやりたいこと、
地域も含め、
相手が何を求めているかどうか、
ダラダラと継続することよりも、
互いが考える時間から能動的に必要なものを選択することができ、
🌸🌸🌸
地域では、高齢者パスを利用され、
北見市は、常呂まで北見市ですからバスを乗り継いでカーリングの食堂(?)で食事をとり、
年金生活に影響を与えない自分観光ガイドを楽しんだ方もおりました。
!(^^)!
地域の輪に入り自信を持つこと、
ひとりではないこと、
応援をさせていただくことで自立心が高まり自立心は自律心と変化していました。
とても嬉しいできごとで続けてる意味を深く感じることができました。
人生は頭で考えることでなく行動することなのです。
行動しなければ変化は無いのです。
自身も自ら動くことで新しい学びを知りました。
とてもありがたいと感じます。
見えないものへ感謝です。
🌷
石北峠
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