現場相談より
煩雑な多忙な日が続くときこそ、ゲーム感覚の導入で。
仕事が、次から次へと重なるときには『もう嫌だ!』と思うほど辛くなり、
もちろん心の余裕も無くなり辺りには「寄らないで!」というバリアーを張り出すと、
心は閉ざされ仕事は終了しても自分の心が何だか満たされません。自分もそうでしたのでよく理解できます。
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- まず、午前中の目標設定からサブゴールを決めましょう。辛い仕事の一日は「気」がもちません。
- 業務の内容により、設定を一日から午前・午後、またはどれも重要ですが、
- 帳票類の内容により、最も重要な時には集中力が欠如しないように一日を少し多めに心で区切りましょう。
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秋田美術館期間展示物より(元自衛隊の方でした。素晴らしい写真ばかりでした。感動!)
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- 昼休み1時間以外の休憩をとらずとも、心で区切り到達できたときには3分程度、
- その場で辺りを見渡すことができるほっとする時間をつくりましょう。
- 最も効果があるのはゲーム感覚です🌻
『今日は重たいなー』と思う日ほどゲーム感覚を取り入れることで
自分の辛さが自身から離れゲームとしての客観的な出来栄え結果ととらえることができますね。
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- 第一課題がクリア―になり、次の課題が次々とクリア―になるごとに
- 自分への小さなご褒美から徐々にコンビニでも特別なコーヒー・いつもと違う高めのビール、
- 🌻好きなケーキ等を、目の前にぶら下げ(気持ちで)一日の終了後に自身へ届けましょう。
- 人は誰もが、自分の仕事が一番忙しいと思う人がほとんどです。
- 過去の日本人のような対応力を今は求めることはできません。🌻規則に縛られ規則が優先しその次に業務があるからです。
- しかし時代に従った行動が求められているのですから、自分を認め自分を大事に細く長くいたわる事だと考えます*
🌻もう、すでに皆さんご存じの方々が多いかと思いますが、もし、一部分でも『参考になるな』と思う人はお試しください。
頑張りすぎないように・・体を壊しては元も子もありません。
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