明日の、希望をかなえるカード(希望のカード)で
本人と本人の発信と地域の力を高め、望む外出を支え合うまちをともにつくる。参加から・・思うこと
朝から、明日へ向けての見直し点検を行っております。
北見市の大貫主幹の資料も、とてもわかりやすく素晴らしいものです。
自分も、まだ言葉が足りなかったり
この希望をかなえるカード(希望のカード)が
地域の推進員さん等がチームオレンジを組みたてるのに随分とご苦労をされていることから、
認知症の人が自ら希望されたものを、
地域の人と共に希望をかなえに出かけていく。
当事者の力を残した支援を守り
最低限度、必要な部分のみご支援をさせていただく支援。
まさに、チームオレンジとなるものであります。
行方不明を防ぐには、その場限りの支援ではなく
日常の地域の連携から、
その人を知り、
当事者は希望をかなえるカードを使い地域との交流が深まり
「優しい人もいるのだ」と抱いた感情は残り、
大事な命をも守ることになるのだと考えます。
地域包括のご苦労されている地域推進員のみなさん、共に新しい地域づくりから
命を守るのだという「希望」をもち前に進みましょう。