方向音痴が幸いです

元来、方向音痴な自分はマップを見ながらも不明のことが多く、

あえて言葉で方向の確認をさせていただきます。

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道は、多くの人が行き交う場であり、

『少し、お話を聴いても大丈夫そうかな?』と第一印象から教えていただくことや、

そのような余裕等なく、こちらへ向かって歩かれている人に、

直接、道を尋ねる場合もありますが、

まだ、一度も嫌な思いをしたことが無く、

昨日は『高校卒業されたばかりかな?』と、思われる女性に尋ねると

快く好印象の素敵な時間をいただき、

なぜか、

懐かしく求めた言葉ではなくても、

相手のいただいた時間に感謝し心からお礼を伝えさせていただく交流の場面となります。

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意味は違いますが、

人とのふれあうという場においては、

一年の実りを祝う秋祭りは、作物の収穫と共に互いの心の不具合を正す場となり、

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『希望のカード』も、

大手のスーパーの人等への直接的なノックは混乱を避ける為か、

自分の周りでは難しい場面でありましたが、

そこに働く人々は、

人として誰に言われることもなく進んで優しく接していただくことができています。

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人は、人によって励まされ、生かされ生きる勇気をいただくのでしょう。

地域つくりは、人との輪づくりから始まるように自分は思います。