心に潜む二頭の龍


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どうしたら良いのか?と、今後の決定を問うときに表出してくるのが
誰しもの心に存在する二頭の龍だと気づく。
一頭の龍は、「そのま、そのまま安泰に」と平穏を好み
もう一頭の龍は、「雷鳴のような叫び声で、楽をすると思うな!」と
耳をつんざくような声で、
内側よりも天の方から聞こえて来たことを思い出した。
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この雷鳴のような声は、1999年のある日の明け方に降りてきた。
判断を迷っていた時である。
同じような感覚が今回も蘇ってきた。
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そうか、
「私は、臆病になり小さく小さく誰にも気づかれないように」と思っていたのだ。
2頭の龍の対比は、どちらも自分の中に在るものである。
もう、1999年の判断が間違っていないように自分の心に素直に応じよう!
大変だったが「生きている」という充実感を伴った実りをもたらしたのだから。
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もう一度、人生を仕切りなおそう!
生きていることで何度でも人生を切り替えることができるのだ。

楽しく、
豊に、
笑いある人生を選択しよう!
ある動画から気づきをいただき辿り着くことができた。

これもご縁である。
忘れていた過去の『天からの声』を思い出し結びついた。
ありがたい。
深く感謝をさせていただく。

私は、全てのものを跳ね除け希望をもって前進する。
