帰宅困難者にはカードをバックや名刺入れに

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二つ折りです。
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「家族が留守の時間が心配なんです!」と、
今は、遠方のデイサービスで勤務する元職員から探しながら連絡が来ました。
このように、
ご利用者の危険を予測し、何とかしたいと願う気持ちは尊く、
「あなたの家族だったら、どう対応しますか!」と伝えていくことの大切さは、
数年後でも必ず実ることがあるのですね。
連絡は、とても嬉しく
早速、お送りさせていただきました。
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先日も北海道神宮で、警察官に保護された年配女性がおりました。
一度は、通り過ぎましたが、
後悔する自分が浮かび再度、側に行かせていただきました。
すでに、身元が判明しており安堵しましたが、
ここからが大事です。
多くの家族は、
心配のあまりご家族は怒るのです!
怒ると更に脳細胞が減少するのです。
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「心配したよ!」と伝えることで十分なのです。
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認知症基本法ができても、
地域でどのように変化し良き方向へ進んでいるのかが最も重要な部分ですね。
金融機関(とくにお金は記憶にまだらに残ります)も、
小売店も
大型スーパーも
コンビニも、
若い年代の方は、認知症について不明なことが多い現状です。
1時間30分の企業のサポーター養成奨励から、お客様の対応も随分と変化するでしょう。
一度だけではなく、
何度でもチャンスがある方は受講しましょう。
認知症の人を抜きにした商売は今後難しいと予測します。


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名刺をお勧めしてます。
名刺は、定期入れ、過去の名刺入れに持ち歩きましょう。
下記は、お元気で活躍するぱんづくりの先生の名刺です。
このように1枚の名刺から相手が持つ印象も変わりますね。
この場合の名刺は交流名刺です。(#^.^#)
手づくりパンの写真です。

100枚カラー両面、1550円税込みです。
どうぞ退職後にこそ交流名刺をお持ちになるのはいかがです。

ご自分の好きな写真・イラストを導入できます。
人とのふれあい、交流が良き精神作用となることもあります。
