希望はかなう

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昨日は、これまでの地域における認知症の人を中心とした歩みをご報告できたこと、

また、

現場における認知症介護から

ご利用者から教えていただいたこと、

認知症の人が発した言葉をぜひともお届けしたいと思った内容、

そして

希望のカード（ヘルプカード）のこと等、

たくさんの思いがあり自分の希望が一つ叶いました。

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私利私欲なく、思い続けることは必ずかなうことだと教えて頂いた想いです。

あれも、これもお届けしたく盛りだくさんになりましたが、

自分としてもこれからの学びの時間となりました。

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ご相談も、時間が無く最後までしっかりお届けできませんでしたが、

何かの機会があれば再びお話しさせていただければ幸いです。

ごめんなさいね。

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ご出席いただいた民生委員さんからも興味を深くお聞きいただき誠にありがとうございました。

昨日のように大勢ではなくても、

小さな意見交換会のようなグループの話し合いが最もお話は伝わりやすいのです。

民生委員さんも地域の下支えをする大事な仕事（ボランティア）であります。

地域の民生委員さんの応援としても微力ながら支えることができれば自分はとても嬉しいです。

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希望のカードは、認知症になる前から名刺代わりに活用することで

認知症になっても使い続けることができます。

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誰かの為に働かせていただくことは、

たとえ、

認知症になっても

進行を抑制する働きとなり

最低限度の必要である医療と、

ポジティブな心を維持できる地域の支援があると

認知症大使のみなさんのご活躍からもご理解を頂けるように思います。

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学生も、成人も、高齢者の皆さんも

どのような希望でも持ち続けることで必ず形は違っても願いは叶うのだと思います。