希望のカードの広がりに感謝

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希望のカードが、他の地域の皆様に徐々に広がりを見せている様子にありがたく思います。

認知症を患う人が、

何とか生活を営むために

苦しい思いのなか考え、挑戦し自分が生きる基盤として使いだしたものです。

認知症介護研究・研修東京センターの研究会に全国から参加させていただき、

そのことを知り、

自分は、微力であっても何とかこの希望のカードを伝達者として

働かせていただきたいとの思いから動きださせていただいたものです。

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北見では、

高齢者・こども110番の家会長や北見市市議会議員さんの有志の方々の働き、

翼をくださいプロジェクトの委員長や地域の皆さんのはたらき、

そこに企業の担当者から大きく変化し全道の関連企業に広がり、

北見市の次長はじめ皆さんの働きにより大きく動き出しました。

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NHKハートネットテレビでも賞をいただきましたが、

自分等は、そこが最終目標ではなく

全国、各地へ広がり認知症の人が作り出した良き働きを止めるわけにはいかず

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北見の地域でさえも、伝書鳩の皆さんの働き等、

回数を重ねても「もっと早く教えてほしかった」

「もっと、もっとPRをしてほしい」等の声が多数上がり、

北見市では、北見市広報の一面を使いPR等実施していただきました。

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大事なことほど、お一人に届くことに時間がかかるものなのだと切に思います。

昨日も、先日のお話しを届けた先から、更に深く知りたいと連絡が入り、

いろいろ、お話をさせていただきました。

認知症の研修センターの話も届いてはいませんでした。

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また、夕方には、もっと効率よく届くと思われる嬉しい情報が入りました。

とてもありがたいと思います。

同時に、自分は草の根活動であっても、

一歩一歩、希望のカードのお知らせに取り組んでいきたいと思います。

また、違った形での伝達方法も模索中です。