大事な会議だからこそリラックス感が大事!
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主催者側サイドの適度なリラックス感は参加者の皆さんにも影響しますね。
仲間意識を高める為のグループ内、帰宅後の連絡網の伝達から、
あっという間に親密感が深まったように見受けたのは、
それだけ日常の業務の中の悩みも多いのかな?と見受けさせていただきました。
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近すぎて言えないこともあり、
適度な距離があるからこそ、仕事の相談や互いの悩みを聞いてもらえる関係づくりができますね。
北見市留辺蘂のセンター長の力強い現場からの励ましも皆様に伝わり、
また、北見市出身の方も数名参加されお身内も健在で「留辺蘂包括の報告に安心した」と話されてました。
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良き地域づくりは、地域包括支援センターの人づくりから始まるなーと実感です。
昨日のお弁当は、皆さんにお世辞でも「おいしい」と喜んで召し上がっていただきました。
食を真ん中に置いての会話は、何となくほっこりするもので本音で語ることができます。
心のバリアーが外れるのでしょうね。
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また、場所が「かでる2・7」でしたが、
永田先生から「かでる」の意味が北海道の方言との会話から道産子達は「?」であります。
そこで課長補佐が早速しらべていただきました、
この名前は、道民に皆様からの公募により「仲間に加える」という北海道の方言からきていることが判明です。
意味を知ることで名前を熟知できるのは、認知症の人にとっても該当しますね。
認知症になっても、
進行状況によりますがその年代に合わせた会話が記憶の糸を引き出すきっかけになるかもしれません。
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自分は一人旅では、あえてバス待合所へ出向きしばらく座らせていただくと、
日常の生活感が方言により身近に感じ、「青森に来たんだなー」という考え深いものが体中にこみあげてきます。
函館から見える青森の突端は直ぐ側で、先祖達も何かしら関係があったのだろうと思うと
数年前の青森のバス停の会話が、どこか懐かしく故郷のような心持ちになります。
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北海道の方言は、全国からいらしていただいた過去の人々の暮らしそのものであり、
北海道に渡ってきた人々にとっては、同じ方言を話す同郷の人々に出会うと緊張もほぐれ
癒される時間だったかなーと推測します。
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昨日のリーダー会議は、一つ一つの思いやりが集まり会場のあったかな雰囲気が出来上がりました。
また、地域包括は地域の最後の砦であり
非常に解決困難なケースが押し寄せ職員の皆さんは疲弊感に陥っている方々がどの地域にも多く、
その労力の消耗は、地域住民の皆様等には、なかなか知り得ない部分でもあります。
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地域支援推進員の皆様が今、その地域で取り組んでいること、
プライバーシーを尊重しながらも過去の成功事例を
福祉関係者や民生委員、町内会役員、地域住民に伝えていくことで、その存在価値が認められると、
職員たちの士気が高まるものと考えます。
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例えば、数か所ある地域包括支援センターが共同で
上記の人々等にお声をかけ、地域包括支援センター報告会等を行い「見える化」にすることで、
良い意味での互いの理解からやりがいや充実感に満たされるとも考えることができますね。
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また、人材も限られ予算もなくギリギリのところで踏ん張っていることも周知することも必要ですね。
昨日の報告会の中で、お一人がで0・5人分ずつ兼務していることをお聞きすると、
よく頑張っていると実感し、住民もその内容をお聞きすると自分等も何かできることはないか?と、
やる気がでてくるようにも思います。
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超々高齢社会です。
そろそろ互いが本音で語り、「地域で最期まで暮らせる為にはどうしたらよいだろうねー」と
相談を受けるばかりではない、持ちかけることも必要かなーと実感しました。
楽しい研修でした。
ありがとうございました。
感謝!
今日の使用カードは
ドラゴンクリスタルチャネリングカードです。
出ていた田歌カードは32番 翡翠(ひすい)です。
創造性を表します。
あなたが人生を変えたいと思うなら創造性(クリエイティビテイ)を発揮し
なりたい自分を思いながら、
その為のアイデアを100個ほど書いてみましょうとありました。
今日は、土曜日です。お休みの方はゆっくりご自身と対話し、
お仕事の方はお休みの時間に挑戦してはいかがでしょうか。
起業する為、パートナーを得る為の方法などとありました。
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