地球と共に

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人は、何度でも生きながら生き直しができる。

もう!進めない・・」と思っても、

あきらめずに、

大地にしっかり踏ん張り、

涙を流しながらでも、

負けずに歩み続けることで

必ず「光」はもう少し、「頑張れ!」と囁きながら待っている。

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やがて厳しい試練を乗り越えたからこそ、

その「光」と出会えるもので自ら掴みとったものなのだ!

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そこには、

やわらかな日射しと

緑濃い木々や草花、

さわやか風が頬をなぜ、

風はオーケストラのコンダクターとなり、

やわらかな拍子でゆったりとタクトを振り

小鳥は、まるでピッコロのように高らかに旋律を奏で

幼鳥のカラスは、

出番を待つように

木々にそれぞれ止まり

首を前に差し出し

「さぁーいまだ!」と、タクトに合わせアルトの音程で奏でだした。

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私は、これを待っていたのだ」と、

森の仲間達に励まされ

癒され

「良く頑張った!偉かったね!」と、励まし癒す声は

やがて🎵

さあ、歩みなさい。♪自信を持って歩みなさい」と、

次へのエールをいただいた。

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それまで困難と思っていた重厚な扉は、

まるで自動扉のようにスーッと開き、

困難は見えない力を育てていたのだ」と、

大きくてまばゆい光」が見えなかった先を鮮明に映像のように映し出した。

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険しい道ほど、

歩み続けた道の達成は何倍もの喜びとなり

知らぬうちに頂いた魔法の盾は、

輝かしい道への案内であったのだ。

さあー

歩もう!

迷わず無限の可能性の道を堂々と歩もう!

これまでの闇は光となって、

四方八方に闇を光で世界を照らそう!