地域包括用  捜索模擬訓練手順紹介

北見市留辺蘂地域包括主催による捜索模擬訓練実施要項より!

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令和5年9月25日(月)開催(終了)

  • 認知症サポーター養成 1時間

~高齢化率が高い地域だからこそ住みよい地域一番地を目指そう~

  • 認知症の理解と行方不明になる時期を知る。対応の仕方(40分)
  • 住み馴れた地域で認知症の人の力を維持する支援と地域の助け合い。

共生社会の実現を推進する北見版希望のカード

(認知症の理解の中に入れる。)大貫さん担当!(30分)

「NHKまちづくり大賞」からヘルプカードを用いた社会参加から映像から学び、

北見市の今後の方向性を学ぶ

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2.希望のカードがなぜ必要なのか(青山担当)15分

・コロナ禍を境に地域の変化

・施設に全員入れる環境にない人々(認知症になっても一家の大黒柱である。経済的理由等含)

・希望のカードを用いた事例と、東京センターがまとめた資料から全国の市町村が求めているデーター情報と北見市の活動を知る。

途中トイレ休憩入れる(軽く体操:捜索に入る前の健康調査 高齢者)

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捜索模擬訓練開始

【認知症の認知症の人の行方不明からの捜索目的:認知症の人の身元を判断する道具使用から】

◆捜索時間の変化と命への危険度合いを知る。

・2名が同時にでる。なるべく出発から離れた距離にいる

🌷(捜索は、遠くから内側へ攻めて探すのが鉄則。

・行方不明者、身元が不明の場合は、警察(偽警察(訓練の為)へ電話をする)

・行方不明者、身元が分かる場合はカードキーパーソンへ連絡する。

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●別々の離れた場所から出発し、行方不明者確保から連携迄の時間を測定。

キーパーソーンを記したカードから、命の救済ができることを知る。(当事者が怒っても警察に知らせることができる)

  • ②共通内容:どちらも話が混乱している(脱水もあり意思疎通が少々困難と察知)
  • 女性(特徴を伝える・)
  • 男性(特徴を伝える)

発見された場合は身元確認判明に要するおよその時間を知る。(警察から)

  • 希望のカード持参した行方不明者

 ・発見に要した時間・身元判明するおよその時間を知る(違いを体験していただく)

発見された段階で集会所へ戻る。(安全見守り広報車知らせる。口頭)水分補給トイレタイム。

話し合い(ヘルプカードの必要性)その他。アンケート記入。

🌷達成目標  地域で生き抜く為にわかりやすい助け合いの現内容を知る。

参加者への情報提供

🌷救急搬送時に「必ず飲んでくださいね」と云われた言葉が焼き付き下剤を長期間服用

・ご近所、服薬確認と連携(薬剤師への気軽な相談を周知:事例から)

・希望のカードの意思表示を積極的活用を促す。(地域で生き抜くために)

小さな、あなたが住む町内からでもできますね。🌷(#^.^#)