同じように今も心の痛みをもちながらも頑張る人がおりました。
まだまだ、多くの人がいるかとも思います。
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ブログを見ていただき、同じ苦しみを持っていただいた方もいらっしゃいました。
子供の頃の悲しみ、苦しみは、
自分では忘れていたはずなのに、
関連のキーワードがでてくると、のりで貼り付けたように
ダメージを与えた人の表情や言葉がリアルに重なって表出してくるのです。
辛い悲しみは、古くなるほど、真っ黒な塊となって
次第に大きく鮮明になるように自分は思います。
思い出すたびに、とても悔しい思いも更に重なるのですからより大きくなるのですね。
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このように、嫌なものを最も人間の核となる心を覆うのですから、
良き心を入れようと思っても悪いものほどのさばるのです。
しかし、私たちは何も悪いことはしてはいないのです。
そんな黒い塊をのさばらすわけにはいかないのです。
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しっかり向き合い、
子供の頃に言えなかったその時の気持ちや言葉を今の自分からしっかり放出していきましょう。
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当時の、ご自身の気持ちに、
もう一度、視点を当て
辛かった自分
我慢した自分
今は、よく乗り越え頑張っている自分を、
「辛かったね。偉かったね」と、心の奥底から何度も認め優しく慰めてあげましょう。
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そして、
当時の自分の苦しみ・悲しみを涙で思いっきり流していきましょう。
泣くだけ泣いたら、
もう一度、今度は今の自分をたくさん褒めてあげましょう。
体験をした者しか、この辛さは理解できないのです。
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だからこそ、
痛みを知っているあなたから、
今後、
おなじような体験から今、苦しんでいる人に時間があるときに救いの手を差し伸べましょう。
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過去の自分としっかり向き合い、
今も良く頑張っているね!とたくさん認めてあげましょう。
たくさんの、やさしい癒しの愛がとどきますように!
心からたくさん応援しております。
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神道でも、仏教でも、キリスト教でも塩は尊いものとしてありました。
お風呂にお清めの塩を少し入れ、ゆっくり体をほぐしスッキリとお休みになってください。
近くに神社仏閣などありましたら手を合わせることも祈りとなります。
朝日を浴び、しっかり深くゆっくり息を吸い新鮮な空気を取り入れましょう。
悲しみにサヨナラしましょう。
良く頑張りましたね。
えらかったですね。
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