北見市、東相の内中学校認知症サポーター養成終了
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今年、11月まで計画した認知症に関する目標もそろそろ終盤に近づいてきています。
中学生との語らいは、
とても新鮮で、スポンジに水がグングンと染み込んでいくように、
後の演習から学び以上のアイデアが次々報告されました。
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認知症の初期には、鬱症状が現れ家の中にこもることもありますが、
その気持ちを払拭させるほどの力を子供さんや孫さん、
家族のように親しくしている人達の学びからの行動が人生を変えることになるのですね。
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MCI(軽度認知障害)と診断されても、
まだ健康な体に復帰する可能性を秘めているのですから、自分としても力が入ります。
「自分たちにできること」の演習では、前の時間の復讐の場となり直前の記憶から導きますが、
すばらしい若さの脳は、愛ある思いやりの言葉がどんどんでてくるのです。
・できることはやってもらえるようにします。
・混乱させないように話します。
・一緒に買い物に行こうと誘います。
・一緒に踊ります。
この「一緒に」という愛ある言葉は、
痛さの真っただ中にいる認知症と診断された人とっては、天使の言葉のようでもありますね。
ほぼ、全員の方が一言でも発表することができましたこと、先生のご協力にありがたいと思います。
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また、以前、ご両親の介護で相談を受けさせていただいた音楽の先生も終了後、
駆けつけていただき感激の場面となりました。
教職の仕事と介護の板挟みで頑張っていた当時のお姿を思い出し、
つい手に手をとるほど嬉しく、懐かしく素敵な笑顔に心からありがたいと思いました。
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すばらしい北見市東相内中学校では、校長先生はじめ皆さんに良き時間をいただき心から感謝申し上げます。
どうぞ、自宅に戻りお父さん・お母さん・兄弟などに話しを伝えましょう。
何度も伝えることで、その感情も言葉の意味も、より深くあなたの心に染み込んでいくでしょう。
SOS希望のカード耐水用がちょうどバックにあり先生等にプレゼントさせていただき、
「今は、使わない免許証入れにこのカードを入れて置いてくださいね」と、
言葉も添えさせていただき「なるほど」と納得していただきました。
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冬が厳しい北国では、行方不明から命までおとすことになりかねません。
また、氷が張る道路では転倒から救急搬送された場面でも、
身に着けているカードからいち早く連絡がつきますね。
数時間でしたが皆さまと寄り添う時間となり心から感謝申し上げます。
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今月サポーター養成最終は、北見市 留辺蘂中学校へ入らせていただく予定です。
昨日は、母とも会い話もできましたことも嬉しかったです。
新しいカリキュラム(当事者のことば・願いが盛りだくさん)を更に活かした視点で現場に入りたいと思います。
バスでの往復は、心地よい疲労感となって安眠となりました。
感謝!
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今日使用するカードは、「ドラゴンクリスタル チャネリングカード」です。
出ていただいたカードは「2番のルチルクオーツ」です。
このカードは「夢をかなえる」というカードです。
まさに未来ある中学生の皆さんに届けたい言葉であります。
今の希望を実現できる場にいるのですね。
未来の希望は願望であり、その願望を確実にすることだと伝えてきています。
なかには、看護師さんを彷彿させるような学生さんもおり、なりたい自分になれる位置にいるのですね。
また大人の年代の方には、周りの人の話し声から自分への「気づきがありますよ」と。
チャンスを大事にしてくださいとカードからでした。
今日も良き日でありうますように!
楽しい。嬉しい!という感情、
感激!感動する体験は、認知症を遠ざけます。
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