北海道職員向け 認知症サポーター養成のご案内
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このたび、北海道主催にて 道職員の皆様方への認知症を学ぶ機会をご案内させていただきます。
北海道職員の皆様におきましては、道民の皆様の日常及び緊急時に係ることが多くあり
認知症の人の代弁者といたしまして厚く御礼申し上げます。
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認知症は、高齢者ばかりではなく外見から理解されにくい若年性認知症の方々も多く存在し、
日常の暮らしの場におかれましては、働き盛りという年齢においてとても生きづらさを感じている方が多い現実であります。
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しかし、高齢者も若年性認知症の方々も、どちらも地域での暮らしを望まれてる人等が多くおります。
また、高齢になり施設を利用したくても様々な理由でご利用になれないもいらっしゃる状況です。
とくに災害時など緊急の場でお世話になるのが道職員の皆様が多く、道民へ直接現場から発信できるものとなり
啓発になるものと思います。
ご多忙と思いますが、以下の内容にて実施させていただきますのでお一人でも多くの皆様にご参加いただければ幸いです。
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◇主催
北海道
◇開催日時及び場所
(1)日時 令和6年(2024年)10月31日(木) 13:30~15:00
(2)場所 北海道立道民活動センター かでる2.7 520研修室
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◇受講対象者
北海道職員
◇募集定員
70名程度
◇研修内容
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・認知症サポーターキャラバンとは
・認知症サポーターとは
・認知症の人への対応、当事者の思い(ほっかいどう望大使(認知症本人大使)による講演)
・認知症とともに生きる家族の思い
・認知症予防・脳活性
・認知症を理解する(症状等、新カリキュラムにて対応他90分)
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災害時の事前の認知症の人への学びとしても、お一人でも多くご参加いただけますようお願い申しあげます。
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講師担当
ほっかいどう希望大使(認知症本人大使) 横山 弥生 氏
認知症キャラバン・メイト 青山 由美子