勇気

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過ちを認め米の増産に入ること」、

勇気がいることだったと思います。

私は素晴らしいと思います。

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このような過去の過ちは多かれ少なかれ誰もが持つものであります。

それを認め新しく米作りの日本から海外へも輸出まで計画することは、

並大抵のことではなかったでしょう。

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またよその国に媚びを売らずに堂々とする時代です。

戦後の日本は、とっくに終わっているのです。

もう、隠す時代は終わり全てが明らかになる時代に入りました。

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また、今の農業の人々だけでは急な増産は難しい事だとも思えてきます。

一般の人々が参入できる改善農法も必要で、

農薬の微小使用から、無農薬迄の差別化した米作りが、

本来の日本の米つくりの土台に戻り、

海外から持ち込まれた食文化を日本の米文化とすることで

土台は、日本の縄文時代まで遡った時代へと歴史が語ります。

その土台の遂行から、

健康な体、健康な考え方、競争ではない共に創り上げる共創スタイルという時代が

過ちを認めた国造りから始まるのだと考えます。

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今は、年齢を問わない社会となってきております。

多くの後期高齢者の皆さんが自ら短時間の仕事を求め、

「始めは断られたが求人難から後に裏方から表舞台迄一連仕事を任されるようになった」と、

その方は社会参加することで、これまでのクヨクヨする考えから、

バリバリ他の面でも地域参加ができるようになった方もいらっしゃいます。

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そうなんです。

30代で病気になる方もいらっしゃいますが、

80代でも、まだ夜勤を元気に続けていらっしゃる方もおります。

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つまり、年齢問わずに少しの時間でも社会参加することで意欲はやる気に繋がるのですね。

これは社会の見えない大事な財産づくり、人づくりとなるのですね。

あくまでも選択して参加することが基本となります。

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今、介護を受けている方々も、

家に帰り、お一人住まいでも

一家の大黒柱として家を整えることで再び暮らせる方もいらっしゃるかもしれません。

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それぞれの病気や考え方もありますが、

自分の人生は、誰かに言われたからと安易に行動に移す時代ではないですね。

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また、病院や介護施設など、お世話になる時期もあるかもしれませんが、

最後の最期まで自分で冷静に、

誰も責めずに「私は、こうしてもらいたい」と意見が言えるのが本来の医療や介護なのですね。

ご拝読ありがとうございます。

深く感謝申し上げます。

どうか、良き一日になりますようお祈り申し上げます。

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