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光をあてると

今まで気にも留めなかったものが輝きだします。

光は、みえない部分でひっそりと日々の暮らしのなかで

耐えながら過ごされている方にも届きます。

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また、

言葉にできない自然や日々減少しつつある動物・植物・海洋の生き物に

視点を充ててみると、

理解していたつもりでも、

初めて聞いたように現実に驚き、

同時に優しさがそこに届き、

「何とかしなければ」という気持ちが前に向く躍動感と守ろうとする意欲も向上します。

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桜に人が集うにはなぜなのでしょう。

桜の開花が終わり、

やがて葉が茂り、

また1年を過ぎてやっと巡り合うことができ、

「咲いてくれてありがとう!」と

桜は光を自ら放ち、

言葉に出さずとも喜びと感謝の気持ちで桜の花を求め人は集うのですね。

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しかし、光を放すことができない人々も多くいらっしゃるのです。

人も、

自然も、

地球で生き、同じようにこの地球で生きているのですね。

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外国からも多くの人等が円山公園駅に降り立ち、

列をなして

北海道神宮を参拝し、

帰りには自然の多い公園で集い心から楽しむように

笑顔で語り、写真を撮り今を楽しんでいるのです。

この現実が、

日本古来の精神性の高まりを世界中の人々が認めている部分でもありますね。

私は、日常の暮らしのなかでスポットをあてるように、

見えない力とともに一歩、光を照らさせていただきたいと思います。

ご拝読ありがとうございます。

感謝申し上げます。

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