今日の豊かな日、天からご褒美をいただけた思いです。

私は、辛いことがあっても、

あまり心の内を伝えることはしませんし他者には笑顔で接します。

だからこそ、口に出さずとも人の痛みはとても感じます。

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日々の少しの頑張りは、真駒内という地にて、

売店のおばさん達や地下鉄の職員さん、

バスの運転手さんに大変親切にしていただきました。

芸森スタジオと芸術の森とは違うのですね。

たくさん、人の温かさをいただきました。

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この恩返しは、誰かにお返しをさせていただきます。

自分は知らない土地を知ることが好きなので自分の足で行こうと挑戦しましたが、

とても、とても雪も深く歩道が開かず

釧路からいらしたお二人とともに横山さんのご主人に会場まで乗せていただきました。

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弥生さんの歌は、日常での忘れる闘いがあるからこそ、

歌は「忘れないように歌いたい」と一心に歌う唄は

素直で純粋で複雑な感情が入る隙間もないほど透明で心が洗われる思いでした。

どうぞ、１２月２５日、かでる２・７、１階までお越しください。

１時３０分開演です。

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認知症の人が頑張ると「認知症ではないのだろう！」とささやく人もおり、

とても嘆き苦しむ本人と家族が日本中にいます。

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認知症の人は、皆様の前でのご挨拶にも、

何日も前からたくさんの時間をかけ皆様にお話をしているのです。

認知症になったら何もできないことは、過去の間違った認知症観であります。

認知症サポーター養成の内容も変わっております。

どうぞ、新しい知識がない方は、

地域での認知症サポーター養成を1度だけではなく何度でも聞かせていただきましょう。

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今日の会場となった場所は、環境も良く見知らぬ遠い所へ来た思いです。

木々が1本ずつ存在感があり堂々と生きていました。

そうです。木は生きてるのですね。

「痛い」と言葉にしないだけで木を切られると無念の思いが募るでしょう。

そのような環境の中に佇む芸森スタジオは、

とても素敵で坂本龍一さんと大貫妙子さんが録音した場所でもありました。

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とても音響が良いのです。

お泊りもできそうで、今後ぜひ泊り、この音響で曲をお聞きしたいと思いました。

皆様にかでる２・７での２５日のクリスマス会のご案内もお届け

させていただきました。

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横山さんのご主人と弥生さんと次回打ち合わせをすることを話し合いました。

また、釧路からいらしたお二人は、親子で息子さんは受験を終えたばかりだといい、

「今日のライブはご褒美ですね」と伝えると「はい！そうです」と。

歌にも興味があるようです。素敵な親子さんでした。

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「波動が高くなる劇というか、芝居も小樽で全国から集まったんですよ。」と、

お聞きし、自分もそのように感じる部分もあり、これもご縁かな？と、

とても不思議な気持ちになりました。

北見でも１２月予定されているようです。

わかりましたら、ここでご紹介をします。

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帰りの地下鉄では、小学低学年の３名と楽しく会話し円山を２つも乗りすぎて

しまいました。^^

お母さんらにご挨拶し

お母さんらは「挨拶しなさい！」と懐かしい母の言葉です！

子どもさん達に「また～ね！と手を振り別れました。

天然パワー炸裂です！(#^.^#)

最初から最後まで、楽しく天からご褒美をいただいた思いです。

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生きづらさを感じながらも生きる認知症の人のことを思うと、

手も足も動き会話もできるなら、

自分の人生は勇気をもって生きなければ申し訳ない気持ちと、

もったいない気持ちに浸りました。

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私は、弥生さんの歌う「白いシャツ」がとても好きな曲でした。

良き日に心から天に感謝を届けます。

ありがとうございます。