今日という日の幸せのページは、行動からでした。
昨日、母に手紙と少しのお菓子を入れゆうパックで郵便局に出してきたが、
本日、着いたと先ほど職員がわざわざ気を使い母と話すことができた。
大きくマジックで書いたので見やすく、話がしたいと希望したそうだ。
このような、普通のあたりまえと思うことでも心を止めると、とても新鮮で
ありがたいなーと感謝が湧いてくる。
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ありがたいと思う感情は、
ゆったりとした時間を誘い、
日常の暮らしに感謝が自然と湧き出ると、
その心は慈しみの心となり素直な自分が表出してきた。
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素直な自分からの行動は、母と、職員と自分との新しい「とき」が訪れ
母への行動から巡り巡って自分の元へ戻り喜びの時間が訪れた。
この行動が無ければ、今日という日のページにこの記憶は白紙であったのだ。
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一つの気づきは、
内なる自分に向けられ
今まで共に歩んできたことへの有難さがしみじみ湧いてきた。
忙しい心は自分をなくし、
幸せを遠ざけ、
自分も他者への心も失うことの気づきから
「申しわけなかった」と、
紙面に感謝する人の名前と内容を書いていくと
目には見えないものや、
亡き友人や、
親しくお世話になっている人等のご先祖にまで「ありがたい」と浮かび、
あえて、その時間を組み込む大事なことを思い知る時間となった。
幸せのページを増すのも、
減らすのも、自分の行動からであるとしみじみ思う。
感謝!