今年去って逝く人々
おはようございます。
朝からですが、12月近くになると次々とお亡くなりになる人が多いように感じます。
谷川 俊太郎さんもお亡くなりになったんですね。
言葉遊びの絵本は、とても子供さんたちに愛されていました。
尊敬する絵本作家でもありました。
「かっぱ かっぱらった・・・」など、
親しんだ皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか、
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この時代は、高度経済成長期の時代でもあり、
核家族の始まりの時代で「鍵っ子」と呼ばれ、
学校から帰っても誰もいない子どもにとっては
不遇の時代の始まりでもあったように思います。
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経済が豊かになり、愛情が不足する時代に登場したのがゲーム機であります。
今もこのスタイルは続き、
核家族から一人の単身世帯が多くなり
人々との交流が減少し孤独死と向き合う時代へとなりました。
時代の変遷は、組織の為にと働いてきた人々は、
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達成感に浸った人、
子ども等の為によく頑張ったと思える人、
今は、遠くの目線から若者に何を訴えたいでしょうね。
人それぞれだと思いますが・・
人は、体験をして初めて理解できるものがあります。
両親から、子どもさんへの本の読み聞かせは、
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心の安定
場面の展開から、「次は、どのような場面なのだろう」
という「ワクワク感」と想像力、
また、今は使わない日本のことばを知ること、
両親の声のトーン、笑顔、やさしさなど言葉にはならない感情を得、
物語からの「そうだ!そうだ!がんばれ」という共感力を養うことができますね。
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また、目には見えないものへの、
たとえば「サンタクロース」を信じられる期間の心の育成は、
とても大事で人は3歳までに、その人の基盤ができるともいいますね。
目には見えないものを信じる心は、
多様な心を育てると同時に、
形の無いもの、形のあるものをつくりだす創造力にもつながると自分は思います。
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まだまだ、企業戦士が表面化しないところで奮闘している企業が
ほとんどだと自分は思います。
今、未来の子どもに焦点をあてるようになりましたが、
「今日の子ども」に光を届けていただきたいと谷川俊太郎さんから思いました。
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やさしい目線での見守りは、認知症のサポーター養成ばかりではありませんね。
傷ついた学生さんにも、働く若者にも全ての人でありますね。
また、自転車では、お茶の間にいる寝たきりの人等に、
日本各地を自転車から届けていただいた火野 正平さんもお亡くなりになり、
お二人に心からご冥福をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
今日は、少し元気にいきましょう!
使用するカードは「指導霊さん オラクルカード」です。
出ていただいたカードは、
秋です。
今までの結果が形となって現れる時期で、今は精力的に活動するよりも
これまで動いてきたなかで手に入れたものの成果を見つめ、
あわてず、急がず、地に足をつけて過ごしましょうとカードは
伝えています。
翌年に向け振り返る時期かも。
あなたが、今、このカードから何を連想するでしょうか。
今、一番に浮かんできたものがもっとも大事なことかもしれません。
今日は、自分を癒し、褒め、認めこれからの歩みを真剣に考えましょう。
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ありがとうございました。
該当する方のみご活用いただければ幸いです。
人様に伝えるときには自分にも言えることです。
心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。