今の時代、前を向き少々強気で行こう!
焼き芋からのメッセージ!🍠
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昨夕もまんまるの美しい十五夜、
美しいお月様を、はっきりと見させていただくのは、とてもありがたいことですね。
天候も穏やかで心も穏やかになります。
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先人達が見ていたお月様、
今、現代人が見ているお月様、
お月様は、まるで変らないのに随分と暮らしが変わり気候が変化し人が変わりました。
新しいものに目が行き、
社会においても過去の良きものが片隅に放り込まれ、
食からは、
購入後、日数が経過しても変化せず美しさを保つ海外のリンゴに食欲が失せ、
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一方、草と共に育った自然栽培の果物や、
自然の中で遊ぶ鶏が生んだ黄身が盛り上がった卵、
海の中でリズムに合わせたように左右に揺れながら育った羅臼や利尻昆布、
大きな銀色に光ったオホーツク海のサンマ、
「過去の人々は、とても豪勢な食事をされていたのだなー」と。
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買い物に行くたびに自分も含め客が皆、
購入しようか否か手に取り、
地下鉄から流れ込むように会社帰りの人々と
年金暮らしの高齢者が
高騰する加工された味がしっかりついた食品を手にする姿に
「本物の食文化とは何か」が問われているよう。
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なぜ、こんなにも生きづらい世のなかになったのでしょう。
田畑を耕す喜びは、
大変な中にも作物を収穫する喜び、
新鮮な無農薬野菜を食する喜び、
都会の中の暮らしから、
田舎での土を耕しながら新鮮な野菜を食する喜びの比較は、
「一体何なのだろう」と。
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都市には回らない
海からあがったばかりの小魚は、
木箱に入り、それぞれ顔の違った魚がひしめきあい、
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購入者は多めの塩と米糠で漬けた魚をやっぱり保存用に備え、
そこには生きていく知恵がありました。
ちょっと感傷的になりましたが、
買い物の中で素直に手が出たのは素材を活かし、
味付けの無い自然の風味を生かした「やきいも」となりました。
この焼き芋の袋に堂々と掲げられているメッセージが強いのです。
「日本をほくほくに!」と。
焼き芋は、日本が世界に誇れるスイーツです。
どんな時も、ほおばると、心がリッチになり「ほくほく」になりますと。
すばらしい心が晴れるメッセージですね。(ちなみに茨城県産、夢 ひらく)
素敵!
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スーパーの片隅にある焼き芋コーナーから力強く庶民に訴える誇りと勇気に感動しました。
(#^^#)
この一見、便利な社会で人込みから「金」を探すように、
ふるいにかけられると本当に必要なものが見えてきますね。
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心を強く自分の生き方に自分を励まし、
「自分から始まった人生を豊かに描いていきたい」と焼き芋との出会いに感謝です!(笑)
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過去にあった良きものを見直す時期が来ているようにも思います。
ご覧いただきありがとうございます。
9月も残り半月を過ぎ一日を大切に、目の前に起こる出来事を前向きに捉え着々と進みたいです。
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